グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


就職・キャリア支援

ホーム > 就職・キャリア支援 > 障がいを持っている方への就職支援

障がいを持っている方への就職支援


障がい者の雇用について

障がいをもっている人に対する求人は、業種や職種によっては受験の機会が狭められていますが、「障害者の雇用の促進等に関する法律」において、各企業に対し、「障害者雇用率制度」によって、国で定める法定雇用率以上の障がい者を雇用することが義務付けられています。この法律は官公庁、特殊法人、民間企業などが身体障がい者の就職を受け入れるように定められているもので、本学にも、例年数社から採用したいという問い合わせがあります。ただし、この場合には「身体障害者手帳」を持っていることが前提となりますので、まだ交付を受けていない人は事前に申請の準備を進めてください。

キャリア支援センターのサポートについて

キャリア支援センターでは、障がいのある学生に対し、学生支援センターや学生相談室などと連携し、個別の状況を考慮したきめ細やかなサポートを行っています。
  • 個人面談
    窓口において就職活動全般に関する相談を受け付けています。また、面談の際には、個々の状況や希望を十分に理解した上で、進路選択に関するサポートを行っています。さらに、履歴書の書き方指導や模擬面接を受けることも可能です。
  • 障がい者採用情報の閲覧
    キャリア支援センターでは、障がい者採用を実施している企業の求人情報やセミナー情報を閲覧することができます。就職情報サイトに掲載されず、直接大学に送られてくる求人もありますので、ぜひ活用してください。

外部機関等の利用について

キャリア支援センターでは公共職業安定所(ハローワーク)と連携し、週1回当センター内に新卒応援ハローワークのブースを設置し、障がいのある学生を対象とした会社説明会や求人の情報提供も行っています。ハローワークなど公的機関を利用するのもおすすめです。