
技能を学ぶ。
常磐短期大学は、実学を重んじる高等教育機関です。
実学志向のカリキュラムにより、教養やこれを土台とした社会に出てすぐに役立つ知識・スキルを養います。
キャリア教養学科では、教養に基づくキャリア教育と経営や情報に基づく実務・専門教育、ファッション関係や色彩など生活を豊かにする科目をバランスよく組み入れ、マナーやコミュニケーション能力はもちろん、国際感覚、IT能力を確実に身につけていきます。
幼児教育保育学科では、幼稚園教諭や保育士として子どもの成長をサポートできる専門職業人を養成します。併設の常磐大学幼稚園が実習の機会を提供してくれます。
いずれの学科も実学を通じて身につけた人間力が高い評価を得て、高い就職実績をあげています。また、学びのステップアップを希望する学生に対しては、常磐大学をはじめ四年制大学への編入学に向けた支援も行っています。
| 常磐短期大学 | キャリア教養学科(定員140名) |
|---|---|
| 幼児教育保育学科(定員140名) |
現代教養講座は、短期大学両学科にわたって共通に開講され、すべての学生が履修します。既存の学問分野にとらわれず柔軟にものごとを考える力や、総合的に判断する力、積極的に行動できる力を養成。学際的でバラエティに富んだ内容のカリキュラムで「心の充実・思想と文化・社会と人間・情報と科学」の4つのテーマ、17科目を設定しています。
「現代教養講座」は常磐教育マニュフェストのMANIFESTO 2『基礎能力を徹底して身につけます』を実行するための授業が開講されています。

3〜4ヶ月単位で完結するセメスター制を導入しています。この制度のメリットは、どの授業も各セメスター単位で完結するため、短期間で集中的に学習でき、系統的・段階的に学習することが可能なことです。夏休みや冬休みなどの期間を利用して、夏季セッション、冬季セッションと呼ばれる短期集中方式で行う授業もあります。
| 1時限目 | 9:00〜10:30 |
|---|---|
| 2時限目 | 10:40〜12:10 |
| 昼休み | 12:10〜13:00 |
| 3時限目 | 13:00〜14:30 |
| 4時限目 | 14:40〜16:10 |
| 5時限目 | 16:20〜17:50 |
| 6時限目 | 18:00〜19:30 |
| 心の充実 | 心の充実 |
|---|---|
| 思想と文化 |
思索と思潮 文学の世界 歴史の認識 色彩論 ことばとコミュニケーション 芸術の世界 |
| 社会と人間 |
企業と経営 経済とくらし 教育と発達環境 法と個人 スポーツ論 |
| 情報と科学 | 環境と情報 健康と科学 食と科学 数理と論理 心理学 |
1.大学生であることの意味を理解する。
2.常磐短期大学生であることの明確な自覚を持つ。
3.短期大学で学ぶための基礎知識・技能を習得する。
4.大学生としての社会的な役割を理解する。
5.生きるための精神的な充実を体験する。
建学の精神をもとに学習方法や学びの目的などを明確にする短期大学生の必修科目です。(2011年度実績)
| キャリア教養学科 | KJ法を使って大学生活を豊かにする提案を作り、プレゼンテーションしています。これからの大学生活の目標を確認します。 |
|---|---|
| 幼児教育保育学科 | 「茨城県ゆうあいピック」(障害者スポーツの大会)にボランティアとして参加。事前学習や事後指導も含め、社会福祉の理念を体験から学びます。 |
本授業では、いまや世界的な意味でアニメ映画の大御所となっている宮崎駿監督のアニメ映画を取り上げ、これらの映画を全体的に理解することが目的です。宮崎アニメの良さは、思想的深さや映像美の凄さ、ストーリーの確かさをいかんなく発揮している所にあります。アニメ鑑賞を通して、宮崎アニメの核心をつかんでほしいと思います。
古典文芸の世界に親しむと同時に、日本文化の底流に流れる古典を理解し、その教養を高めるための講座です。平安時代に貴族やその女性たちに不可欠の教養として存在し、源氏物語と並び称された伊勢物語を購読します。変体仮名の読み方を習得しながら、平安貴族の恋物語の世界を散策していきます。
未開社会ではイニシエーションと呼ばれる儀式を経ることで、子どもはその日のうちに大人になりました。それが子どもと大人の唯一の境界線でした。今日ではその境界はあいまいで、ヤング・アダルトなる造語まで生まれています。これは、子育てが複雑になったことを意味しています。本授業では、大人は子どもをどのように観て、育ててきたのかを歴史的に考察していきます。
女性の参加する競技スポーツ種目が増加する一方で、一般の女性にも、運動やスポーツに取り組む人が少なくありません。とはいうものの、運動やスポーツへの参加を困難にするような状況が、女性の回りには存在しがちです。本授業では、女性とスポーツの関わり方を、歴史的な変遷を交えて解説し、スポーツにおける男女平等などのテーマについて、受講者とともに考察していきます。
21世紀は環境の世紀といわれ、人間が進歩と発展を考え追求してきた快適で豊かな生活を、環境に面から見直すことが迫られます。古来、人間はいろいろな生物と共存してきました。現在、このような考え方は希薄になりましたが、健全な生活を営む上でもこの共存的な視点が必要です。本授業で、人間と他の生物との共存を実現していくためにはどうしたらよいのかを考えます。
「引きこもり」「ニート」「うつ」「児童虐待」等、人間の内面的な問題によって健康が脅かされるケースが増加しているのは何故なのでしょうか。授業では、現代社会(特に情報社会)が抱えるさまざまな問題と「健康」との関わりについて講義します。人間の存在について、社会学的、精神生理学的な理解を深め、自信の健康問題を捉えなおしていきます。