総合政策学部 法律行政学科

授業ダイジェスト

私のおすすめ授業

『行政学』

世界の政治や行政についても、地域政策についても学べる授業です

田村 はるな[1年](現 コミュニティ振興学部 地域政策学科)茨城県/水戸第三高等学校 出身

近現代における行政の役割や政策について学ぶ授業です。日本だけでなくアメリカ、イギリスなど、諸外国の政治についても取り上げます。イギリスのサッチャー元首相の映像資料を使った授業では、彼女の行った政策だけでなく、肉声のインタビューが聞けたり、生き方を知ることができ、心を動かされました。地域政策についてもその基礎となる行政の仕組みを学ぶことができます。路線バスと規制緩和についてなど、丁寧に説明してもらえるので、ニュースを見るのが楽しみになりました。難しそうに思えるかもしれませんが、映像なども交えながらの分かりやすい授業です。

科目紹介

憲法I・II

憲法とは、国の法制度の中で最高の地位にあり、すべての法律は憲法に基づいて制定され、また憲法に違反する法律の規定は無効となる。憲法の授業で学ぶものは大別して、基本的人権(法の下の平等、思想・良心の自由など)、統治機構(国会、内閣、司法など)となる。

民法I・II・III・IV

民法とは、人の相互関係について定められた法律の中でも、もっとも基本となる法律である。例えば普段の買い物も、民法の売買契約に該当する。民法の授業で学ぶものは大別して財産法(所有権や契約など)と家族法(親族関係や相続など)となる。

刑法I・II

刑法とは、犯罪と刑罰について定められた法律の中でも、もっとも基本となる法律である。刑法では、殺人や窃盗などの犯罪とそれに対する刑罰について規定している。刑法は大別して、総論(すべての犯罪の共通する規定)と各論(個別的な犯罪の成立要件)となる。

地方自治法

地方自治制度の基本概念を説明するとともに、受講生の関心の所在も考慮しながら、地方自治の時事問題についても数多く解説する。また、講義の冒頭にその週で起きた地方自治・行政関係のトピックスを説明し、それに引き続く講義では、基本的な論点を説明した後に、受講生に意見を述べてもらったり、グループでの検討・レポートの発表会などを取り入れた受講生参加型の形で進行する。

社会安全政策演習I・II・III

この授業では、犯罪、災害など、人々の安全を脅かす出来事へどのように対処していくべきかについて、受講生自らが調査・分析し、提言する。例えば身近な地域に犯行に都合のいい場所がないかを調査・分析し、そのような場所をどう改善すべきか根拠に基づいて提言する。

犯罪学

犯罪学とは、犯罪の現状・原因・対策について分析し、考える学問である。例えば犯罪の原因・対策を考えるためには、犯罪の現状を出来るだけ正確に把握する必要があるが、そのためには犯罪統計を参照し的確に分析することが必要となる。