国際学部 経営学科

「ファイナンス基礎論」で日本銀行水戸事務所長による特別講義を実施

2016年1月6日(水)

1月6日の午前10:40〜12:10に、「金融のしくみと日本銀行の役割」とのタイトルで、日本銀行水戸事務所の鶴屋洋一郎事務所長による特別講義が開催されました。

この日の講義では、中央銀行としての日本銀行の役割について、「中央銀行」とは、「銀行」としての中央銀行、「銀行券」の発行、日本銀行について、金融システムの安定確保、物価の安定と金融政策の点から、分かりやすく解説していただきました。

講義後の質疑応答では、金利を上げることによる金融機関の利益の変動、日銀の成長基盤強化支援融資、日銀の支店と事務所の違い、紙幣の回収方法、日銀の社会貢献、日銀行員としてのやりがいなど、多岐にわたる質問が出され、一つ一つ丁寧に回答してくださいました。

受講後の学生たちの感想には、「中央銀行が高校までの授業で知っていたものよりも多くの役割を担っていることを知ることができた」、「2%の物価上昇を目指す理由を知ることができ良かった」、「日銀は銀行券を発券すると負債になるという点に驚いた」といった声が記載されるなど、今回の特別講義に参加して、学生たちは日本銀行の役割の重要性を理解することができたようです。


「量的・質的金融緩和」について講義する鶴屋事務所長