国際学部 経営学科

人材育成コンサルタントによる就職活動の特別講義を開催

2016年1月20日(水)

1月20日に、社会保険労務士で人材育成コンサルタントの皆川雅彦氏による特別講義を開催しました。

皆川氏は、特定社会保険労務士・経営学修士(MBA)であり、社会保険労務士法人葵経営の代表社員として、茨城県内を中心として、数多くの企業や団体に企業経営・組織改革・人材育成の支援を幅広く行っている方です。

この日は、「『企業が求める人材』〜就職試験は何を見られ、どう臨むべきか?〜」というテーマで、経営学科の主に2・3年生の約30名を対象に、講義をしていただきました。

講義では、はじめに、次の4つの質問が学生に投げかけられました。

  •  (1) 自分はこれからどんな人生を歩んでいきたいですか? そして、皆さんの人生の中で「働く」とはどういうことと捉えていますか?(人生観・職業観)
  •  (2) 自分の「強み」はどんなことだと自覚していますか? (自己理解)
  •  (3) 企業(組織)はどのように運営されているかについて理解していますか? 「営利団体」と「非営利団体」での運営の違いをイメージできますか?(組織の理解度)
  •  (4) 大企業と中小企業のいずれで働きたいですか?その理由は?(組織での自分のイメージ)

これらの質問に対する学生の回答を引き出しながら、就職活動に向かう前の認識の重要性がわかりやすく説明されました。

次に、企業が求める人材が備えるべき能力として、1.考える力(考えるクセづけ)、2.コミュニケーション力、3.意思決定力、の3つを詳しく解説。単にビジネスマナーや履歴書の書き方といった部分だけでなく、入社したあとに必要なこれらの力があるかどうかが就職試験では見られていることを、丁寧に解説していただきました。

企業への豊富なコンサルタント経験に基づく中身の濃い講義を受けて、受講した学生たちは、就職活動に向けて、これからどんな意識をもって、どんな力を伸ばしていかなければならないかを深く理解することができたようです。


企業が求める人材について講義する皆川氏