国際学部 経営学科

「キャリア開発論」で水戸京成百貨店の人事担当係長および卒業生社員が講義

2016年10月20日(木)・10月27日(木)

10月20日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社水戸京成百貨店 総務部人事担当係長の大澤伸一氏をお招きし、ご講義していただきました。

水戸京成百貨店は、今年創業108周年を迎える歴史ある百貨店。この日は、歴史、企業理念・行動指針、組織構成、雇用者状況や人事管理体系などについて説明していただきました。

「現代はモノがあふれる時代である。だからこそ、お客様のニーズに合わせて1つ1つの商品の魅力を丁寧に伝える必要がある。そのようなコンサルティングセールスのレベルアップが重要であり、そのような人材の育成を進めている」との大澤係長の話を聴いて、学生たちは百貨店の接客・販売に求められる能力レベルの高さを理解。講義後の質疑応答では、顧客ニーズの変化、外商部の役割と重要性、必要な資格、地域密着ならではの商品、インターネット販売の状況など、学生からの多数の質問に対して、1つ1つ丁寧に回答していただきました。

第2週の10月27日には、常磐大学の卒業生でもある若手社員が授業を担当。入社4年目で、紳士・子供・リビング部を経て現在総務部人事担当の職に就いている和田泰義さんは、水戸京成百貨店に入社した経緯と、水戸の活性化に貢献でき、かつ自分の長所がいかせる市内唯一の業態であるなどの入社理由、そして現在の仕事のやりがいを詳しく説明。「今後は現在手掛けている業務の円滑化を図り、会社の業績向上に貢献したい」との目標と、就職活動でのアドバイスを学生に語っていただきました。

講義後の質疑応答では、契約社員・パート社員、そしてアルバイトの人員配置の仕方、人事という仕事のやりがい、勤務時間と残業の量、今後やってみたい仕事、求める人材像、就職活動できつかったこと、自己分析の仕方など様々な質問が出され、いずれも詳しく回答していただきました。

講義に参加した学生たちは、4年目ながら人事の仕事を担当している先輩からの就職活動での具体的なアドバイスを聞いて、自己分析の重要性を深く理解したようです。


水戸京成百貨店の組織編制について説明する大澤係長

就職活動のアドバイスを語る和田さん