国際学部 経営学科

「企業倫理」で南部塾塾長による特別講義を実施

2016年11月18日(水)

11月18日、経営学科の専攻科目である「企業倫理」(担当:村山元理教授)にて、南部塾塾長の熊谷直幸(菱幸運輸株式会社会長)様による特別講義を行いました。

2012年に創業40周年を迎える菱幸運輸は、運送会社として無事故無違反を達成して表彰され、一度も赤字を出していないことで業界では有名な会社です。その背景には、ぶれることのない徹底した社員教育があり、清廉な社風が構築されています。

「企業倫理」では、毎年、熊谷会長をゲストスピーカーとしてお招きし、社会人としてのあるべき心得について講演していただいています。

今回は、遅刻した学生がいたため、初めに時間厳守の大切さから説かれました。また、「節理」、「やるとこうなるトイレ掃除25か条」などの資料が配布され、想いや行動が人生を左右する節理、掃除の効用、挨拶の仕方について詳しく講義していただきました。受講した学生たちは、社会人としてのあるべき人間像について深い反省と自覚を促された時間となりました。

受講した経営学科3年生の感想を紹介します(抜粋)。

「遅刻について・・自分のためではなく、相手のために時間を守るという考えが大切だと感じた。」

「挨拶について、コートやマスクを着用したまましてしまったが、それが失礼な態度であることを深く理解できた。頭の下げ方一つとっても場面に合わせた深さ、タイミングがあり、それらを使い分けることは社会に出るうえでとても重要だと感じた。」

「節理について悪いことはしない、言わない、思わないのが大切だとのことだが、当たり前のことなのに自分ではできない部分があると感じた。特に“思わない“を実践することは難しい。しかしそれを良い方向に転換するのが身につけば、先生の話す「運」をいただくことにつなげられるということが分かった。」

「今日教えていただいたことを普段から意識して身につけていきたい。」


講義風景‐礼儀作法の練習もありました。