国際学部 経営学科

「キャリア開発論」で山新の総務部主任および卒業生社員が講義

2016年11月24日(木)・12月1日(木)

11月24日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社山新 総務部採用教育課主任の塩原学氏をお招きし、山新の事業内容、組織編制、人事制度などについてご講義していただきました。

株式会社山新は、茨城県を中心にホームセンターなどの「住」に関する事業を展開する、創業147年を迎える歴史ある企業です。「急成長より継続性」「全国制覇より地域密着」「大きい会社よりいい会社」という信念と、実力と人柄が評価される人事制度を知り、学生たちは、自分たちの住む町にある山新の店舗を思い浮かべながら納得した様子。講義のあとには、社内で活躍している人の特徴、売場づくりの注意点、入社までにとっておいたほうが良い資格、海外とのやり取り、離職状況と有給取得状況、残業の実態、インターンシップの内容などについて多くの質問が出され、一つ一つ丁寧に回答していただきました。

翌週の12月1日には、常磐大学卒業生でもある入社2年目の若手2名の社員が授業を担当。現在文具・事務用品担当として勤務している大谷恭子さんは、「POP1枚つける、場所を少し移動するなどちょっとした工夫で商品の動向に変化が生まれるため、自分の工夫や判断次第で変化を起こせるのが一番のやりがい」と語るとともに、自分の担当商品の知識を増やすだけでなく、近隣売場のフォローできるような万能な社員になりたいとの目標を語っていただきました。

経営学科の卒業生で、現在農業資材・園芸売場のサブ担当している澤幡純平さんは、自分が考えたことをそのまま売り場で実践できる山新に魅力を感じて、他社を受験せずに山新について徹底的に調査して内定を得た経緯や、「聞かれて分からなかったことをしっかり調べて次の時は確実に答えられるように臨んでいる」と仕事での心がけ、やりがいを語っていただきました。

講義後の質疑応答では、自己分析の方法、お客様とのスムーズな会話や接客で意識していること、売れる売場づくりのアイデアなどの質問が出され、一つ一つ丁寧に回答していただきました。

入社2年目にもかかわらず、生き生きと自分の仕事の面白さを語る二人の先輩社員の講義を聞いて、学生たちは、やりがいをもてる仕事に就くことで、人は成長していけることを実感したようです。


山新の組織編制について説明する塩原主任

自分の担当している売場について説明する大谷さん

自分の担当している売場について説明する澤幡さん