国際学部 経営学科

「キャリア開発論」で茨城トヨペットの人事課長および若手社員が講義

2016年12月22日(木)・2017年1月5日(木)

12月22日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて茨城トヨペット株式会社 人事課長の満仲淳之氏をお招きし、ご講義していただきました。

満仲課長からは、会社概要、トヨタの流通チャネル、求める人材像、教育制度、評価制度について詳しく説明していただきました。

その中で、満仲課長は、「会社が社員のキャリアを支援するのは、社員一人ひとりの成長が会社の成長につながるからである。公平な評価制度や福利厚生、キャリア形成支援などを通じて、社員満足とお客様満足のバランスの取れた会社を目指している」と語り、社員と会社が互いに成長する仕組みの重要性について説明されました。

講義後の質疑応答では、入社時の自動車知識の必要性、女性社員の割合、採用で重視される点、資格の必要性、社長との食事会の意味、自動運転技術への対応など、多くの質問が学生から出され、1つ1つ丁寧に回答していただきました。

第2週の翌年1月5日の講義では、常磐大学卒業生の飯田玲奈さんが登壇。ご自身の就職活動経験と自動車業界への就職の理由について詳しく説明したあと、これまで経験した営業と人事という2つの職種のやりがいや、「常に関わって下さる方への感謝の気持ちを持ち、思いやりの心を伝えることのできる人になりたい」との目標を語っていただきました。

講義後の質疑応答では、学生から、お客様とうまくコミュニケーションを取る方法、営業担当の件数と訪問数、営業の経験が人事の仕事に生かせた点、女性として大変だったこと、面接で緊張しない方法など多くの質問が出され、ご自身の経験を交えながら詳しくかつ率直に回答していただきました。

志望業種が変化していくなかで「自分の軸」を見出すことの重要性を語り、営業と人事という異なる仕事を経験しながら、さらに成長したいという飯田さんを見て、学生たちは、就職活動に真剣に取り組むことが大切であることを学んだようです。


茨城トヨペットの教育研修制度について講義する満仲課長

仕事内容とやりがいを語る飯田さん