国際学部 英米語学科

授業ダイジェスト

クローズアップ授業

『異文化間コミュニケーション』

多文化社会の歴史と現状について学ぶ

丸山 悦子 助教

グローバル社会を生きる上で欠かせない、複眼的視野の養成を意識し、アメリカ合衆国における多文化社会の歴史と現状を学びます。多様な民族・文化背景に育った人々と上手に共存し、活力ある社会を築いていく方法を合衆国の事例から学ぶことは、国際的競争力を日本人が身につけるために必要です。また、合衆国の多文化教育や言語政策、ポップスターと人種といったトピックや、 最新の新聞記事なども幅広く取り上げていきます。学生には、「その出来事が違う時代 に起こっていたら?」「日本で起きたら同様の展開になるだろうか?」など、発生の理由や背景を推測してもらいます。

私のおすすめ授業

『Pronunciation Training I』

基本的な発音を矯正することで
ネイティブな英語を話せるようになります。

星野 カレン[2年]茨城県/土浦第三高等学校 出身

英語の発音に着目した少人数制の授業です。個別に発音矯正を受けることで、基本的な発音をマ スターできます。教科書とパソコンを使用しながら、句レベルで音のつながりやリズムに注目した練習からスタートし、次第に文レベル、文章レベルでの発音を身につけます。この授業を通して、英語を話すときに、いかに英語のリズムやイントネーションにも気を配りながら話すかを考えるようになりました。また、初回と最終回で英語の発音を録音して聞き比べたのですが、自分の成長を確認でき、さらなるやる気につながりました。どんなに語彙力があっても、発音が正しくなくては伝わりません。ネイティブライクな英語を話したい方や、共通語として通じる発音で話したい方におすすめです。

科目紹介

英語学入門

音声学や統語論、意味論など、いわゆる英語の仕組みについて研究していくのが英語学。「英語学入門」では、英語学・言語学を初めて学ぶ人たちのために、現代英語を通して英語の仕組みをさまざまな角度から解き明かしていく。

Discussing Current Issues

身近な問題について、自分の考えを整理し、自分の意見として効果的に伝える方法が学べる授業。実践を通して、英語でのディスカッションに使われる表現や話し方を学び、相手の意見や立場を理解した上で論理的に議論するスキルを身につける。

Pronunciation TrainingI・II

母音・子音の発音、リズム・イントネーションといった、英語特有の音声現象を実践的に身につける。日英両言語の音声上の相違や発音上の問題点を理解しつつ、演習形式で、単語レベルの基本的な発音と文レベルの発音の訓練を行う。

英米文学史

イギリス、アメリカの時代背景と文学作品の関係を考えながら、〈時代〉〈地域〉〈人〉をキーワードに講義していく。映画化された作品の紹介も時には挟み理解の助けとする。シェイクスピアやマーク・トウェインなども取り上げる。

時事英語I・II

例えばdoubleといえば、「二重」とか「二倍」のこと。ところが、ニュースや新聞では、「影武者(替え玉)」の意味で使われることがある。「時事英語」では、英字新聞の記事に出てくる特有な単語をチェックしながら、英字新聞を読みこなす力を養っていく。

英語検定試験演習I・II

TOEIC、TOEFL、実用英語技能検定の3つの検定試験について、その概要と情報を収集し、自分の目的・レベルに合った検定試験受検のための準備を行う。また、過去に出題された問題や予想問題を解きながら、英語力を身につける。