国際学部 英米語学科

「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラムに合格した2名の学生が留学へ!

「トビタテ!留学JAPAN」は,スローガンを「国の成長を支えるグローバルな人材を育成していくことを目的に,若者の海外留学を支援するプロジェクト」とし,ホームページでは「きみが留学する,という国家プロジェクト」とも表現されている官民協働で取り組む海外留学支援制度です。

トビタテ!留学JAPANホームページより http://www.tobitate.mext.go.jp/

この制度に応募した英米語学科の学生,木下夏穂さんと長山達見さんが見事合格し,この夏,海外留学へと飛び立ちました。お二人とも「多様性人材コース」への応募で,木下さんが合格した2期では288名中最終合格者は76名,長山さんが合格した3期生では524名の応募学生中96名の最終合格者という狭き門でした。たいへんな快挙です。

出発前のお二人のコメントをご紹介します。

サワッディカー, 「トビタテ!留学JAPAN」2期生,英米語学科3年生の木下夏穂です。

8月に約7か月間のタイ留学に出発します。

常磐大学の交換留学提携校であるChiang Mai Rajabhat Universityに5か月間,タイの山岳民族の生活の向上と伝統継承のサポートをしているボランティア団体で約2か月間活動します。

今回の留学では,日本のこどもたちとタイの山岳民族のこどもたちがお互いに絵本を作成し、交換するプロジェクト「こども絵本プロジェクト」を立ち上げ,帰国後は地元の企業を中心に企業の社会貢献活動を促進させるために留学での経験を活かして活動していく予定です。「私×日本のこどもたち×タイのこども×社会貢献×企業」という大きな輪を作るのが私の最終目標です。

留学が決まるまでは自分の将来に不安を感じ悩むことも多々ありました。ですが,今回トビタテ!留学JAPANに応募したことがきっかけで英米語学科の先生方をはじめ,たくさんの方々からサポートをいただき,少しずつ自分の将来像を描けるようになりました。

この留学を実現できたのは,英米語学科の先生方の心強いサポート,また,少人数ならではの英米語学科コミュニティでの暖かい応援,更に国際交流語学学習センターのバックアップのおかげだと感じています。

「トビタテ!留学JAPAN」3期生,英米語学科4年生の長山達見です。

日本語教師になることを目指し,常磐大学の交換留学提携校であるChiang Mai Rajabhat Universityに留学します。留学先では,英語力をさらに高め,タイ語を学びながら,大学での日本語授業のアシスタントをする予定です。

二年生の時に国際寮に入居し,アメリカ人留学生と共同生活をしたのをきっかけに日本語教師になることを考え始めました。留学生との共同生活では,英語を学ぶだけでなくアメリカの歴史や文化を学ぶとともに,自分も留学生たちに日本語や日本文化について教え,それがとても楽しく,素晴らしい経験として私の中に残りました。その時のルームメイトとは,お互いの家にホームステイをするなど今でも交流が続いています。

その後アメリカへの興味が増し,常磐大学の海外研修Aに参加し,ホームステイや大学での授業を通して実践的な英語のスキルを磨き,帰国後は英米語学科での授業と自主学習を通してTOEICスコアを300点以上上げることができました。

その後の大学生活での経験を通して,日本語教師になることが明確な目標となり,そんなときに「トビタテ!留学JAPAN」を知り,応募することを決意しました。国際交流語学学習センターの職員の方々や先生方のサポートもあり,合格することができました。自分が夢に向かって一歩ずつ進んでいることを実感しています。

お二人とも,無事に到着し,現地での大学生活の基盤を固めているところです。チェンマイ・ラジャパット大学の国際学部で英語による授業も受講し,英語力アップにも取り組みます。