国際学部 経営学科

マーケティング実習「水戸市・地場農産物利用促進事業」プロジェクト学生提案発表会を開催

2012年11月21日(水)

11月21日に、常磐大学アドミッションセンターシアターにて、秋セメスター「マーケティング実習」(経営学科・専攻科目)で行っている「水戸市・地場農産物利用促進事業」プロジェクトの学生提案発表会が開催されました。

「どうすれば水戸の多彩で豊かな食材を使って、街の賑わいを生むことができるだろうか?」をテーマに、
(1)水戸の地場農産物を利用したメニュー提供店の店頭表示PR資材、
(2)梅まつり期間中にメニュー提供店を利用した中心市街地への回遊策についての提案をA〜Eの計5チームが行いました。

当日は、高橋靖・水戸市長をはじめ、市職員そして水戸市の飲食店や農業・観光業・商工業の関係者、常磐大学の教職員等、多くの方にご来場いただきました。

最初に発表したAチームは「水戸見て食う?」をキャッチコピーに野菜達が見つめ合っているイラストのステッカーとフラッグをPR資材として提案し、梅まつり期間中の偕楽園で水戸の野菜を使用したけんちん汁を振る舞うイベントを提案しました。
Bチームは「おいしく・やさしく・もりもり野菜」をキャッチコピーに生産者やレシピ等の情報を掲載した野菜カレンダーをPR資材として提案し、メニュー提供店を手軽な値段で食べ歩くイベントを提案しました。
Cチームは「うめーよ、水戸…」をキャッチコピーに、梅と野菜を用いた和風テイストのイラストのポスターやステッカーをPR資材として提案し、野菜がもつ恋にまつわる言葉を利用した地元野菜で恋をはぐくもうというイベントを提案し、更に作成したPR動画の発表を行いました。
またDチームは「きっと水戸れるぜぇ〜」をキャッチコピーに茨城美少女図鑑やサクラサクライフといった既存情報媒体と水戸市が作成予定の飲食店データベースとを連動させたイベントと、店頭前にメニュー別に色分けしたバルーンをPR資材として提案しました。
最後にEチームは「水戸美味(みとうま)」をキャッチコピーとし、野菜のゆるキャラをイラストしたステッカーとブラックボードとメニュー提供店を掲載したマップ(水戸美味っぷ)をPR資材として提案し、梅まつり期間にメニュー提供店で割引等を受けられる会員カードの配布をイベントとして提案しました。

学生の発表に対して、会場からは「若者らしいアイデアで面白い」「生産者の立場にたっての提案も聞きたかった」「水戸のことをよく知って、さらに提案を掘り下げてほしい」というようなコメントをしていただきました。
発表した学生からは「自分達の意見をわかりやすく伝えることの難しさを感じた」「今後は様々な立場で物事を考える必要がある」というような企画提案やプレゼンテーションの難しさを感じた感想も聞かれましたが、「グループワークを通じてコミュニケーション能力を高めることができた」というような感想も聞くことができました。
今後も経営学科は水戸市との学官連携プロジェクトを推進していく予定です。


プレゼンテーションの様子 高橋水戸市長からの総評

*この日の様子は、翌日の茨城新聞で記事として取り上げられ、また茨城新聞HP動画ニュースに掲載されました。