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「ビジネス実務論I」ゲストスピーカー講演会

2010年12月15日(キャリア教養学科 )

「ビジネス実務論I」ゲストスピーカー講演会

去る2010年11月12日、授業の1コマを使って、毎年恒例となっている卒業生2名による講演会を開催しました。この講演会は、これから就職活動に入っていく1年生の後輩にむけて、就職活動への取り組み方や職業人として「仕事をする」とは、どういうことなのかを先輩からのメッセージとして話してもらう会です。

公演の後には、先輩後輩ならではの質疑応答が活発に行われ、就活必勝Techの数々が語られました。また、今回は、2人の講演者だけではなく、友人もサプライズ出演してくれて、講演者4名という賑やかで実りある講演会になりました。

渡辺さんは、現在、東京電力(株)宇都宮支社勤務で事務職のお仕事をしながら「お客様相談」の部署で頑張っています。入社後は、覚えることも多く大変だったそうです。また、今は、対応する方々が年齢も全く違い、用件も様々なので、言葉遣いや態度にも大変気を遣う職場であるとはなしてくれました。

渡辺さんの就職活動は、自己分析と企業研究から始めて、第一希望の会社の採用試験が、いくつかの会社の採用試験の後にくるように計画したそうです。自己分析は、家族や友人の力も借りて行ったそうです。そこで、自分が考える自分と、他の人に見られている自分の違いに驚いたとも話してくれました。

加藤さんは、現在(株)オンワード樫山に勤務し、水戸京成百貨店内の店舗で販売員として頑張っています。アパレル産業は希望であったが、紳士服とは思ってもいなかったので、知らないことばかりでとまどってばかりだったそうです。また、女性とは購買行動が全く違うので、お客様とのやりとりも、仕事のおもしろさでもあると話してくれました。

加藤さんの就職活動は、同期のみんなよりユックリ・ノンビリだったそうです。いくつか、採用試験を受けてはみたものの、何となく気持ちが入らず、そんな自分の気持ちをもてあまし気味でもあったそうです。そして、2年生の1月になってから話があり、トントンと決まったそうです。昨年来、就職活動が大変厳しいので、難しいことだと思いますが、自分が素直に「その会社で働きたい」とおもえるような就職活動をすることの大切さを語ってくれました。

東京電力株式会社勤務の渡辺さん

株式会社オンワード樫山勤務の加藤さん

飛び入りのカッコイイ遠藤さんは、SMK(株)に勤務しており、入社当初は日立市にあるひたち事業所で事務職として勤務していましたが、現在は、東京本社で役員秘書として頑張っているそうです。会社に入ってからも頑張ることで、自分の能力を活かす職場に移転できるので、みなさんも常に自分を育てて欲しいという先輩ならではの話をしてくれました。

ニコニコと笑顔が最高の金澤さんは、(株)アドバンスで、携帯電話の販売員として頑張っています。そして、「お客様のみんなを私のファンにすることが目標です」と日頃の接客の工夫を語ってくれました。

そして、最後に皆さんから、「1年生に、キャリア教養学科の授業は絶対役に立ちますから、しっかり勉強しておくこと。面倒くさいビジネス用語の小テストも、しっかり覚えていればよかったと必ず思いますから。また、就活では、学生支援センターは、最後まで力になってくれますから、支援センターの方とは、絶対"仲良し"になって頑張ってください。」と力強いエールを送りながら終了しました。