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JICA筑波研修事業「授業改善を目指した学校運営コース」に参加している中南米5カ国の教育関係者の方々と本学学生との交流会が開催されました。

2015年5月26日(国際交流語学学習センター)

5月18日午後、独立行政法人国際協力機構筑波国際センター(JICA筑波)の研修事業「授業改善を目指した学校運営コース」に参加されている中南米5カ国の教育関係者の方々19名と、本学学生との交流会が開催され、教職課程を履修している学生を中心に16名の学生と5名の教員が参加しました。

プログラム前半では、本学が地域の小学校と連携して行っているプロジェクトにボランティアとして参加している学生が、活動内容を紹介する発表を行いました。まず、水戸市立常磐小学校1年生の生活科の授業の一環で見和キャンパスに子どもたちを迎えて実施している「探検シリーズ」について、人間科学部健康栄養学科2年の石川沙妃さんが発表を行いました。また、一緒にボランティアで参加している鈴木悠矢さん(現代社会学科3年)も発表をサポートしました。次に、教育学科4年生の保坂真奈実さんが、水戸市立新荘小学校で取り組んだ環境教育の紹介を行いました。命の循環を考える授業に学生のアイディアが多数取り入れられて、授業を受けた児童のみならず、児童の家族や地域を巻き込んだ壮大なプロジェクトに発展した様子を披露し、中南米の教育関係者のみなさんの関心を集めました。

プログラム後半は、2つのグループに分かれて質疑応用や意見交換。参加した学生も、スペイン語の通訳を介して、各国の教育事情や公用語教育について質問を投げかけたり、また研修員のみなさんから教師を目指している理由や、地域の小学校との連携事業で学んだこと、子どもたちにもたらされた効果についてなど、様々な質問を受けたりしながら、打ち解けた雰囲気の中で貴重な時間を過ごしました。