イベント

「頑張る自治体職員☆目指せ学生!シンポジウム」を開催しました。

2015年7月31日(学事センター)

県内で活躍する自治体職員をパネリストに迎え、「公務員のあり方、目指すべき公務員像」を考えるシンポジウムが7月25日に開催されました。これは、コミュニティ振興学部の吉田勉准教授が担当する総合講座「プロジェクト科目」の一環で、このシンポジウムは、自治体職員が日頃行う実務体験の報告や、学生との意見交換を通して、「仕事とは何か」「何を求め何を実現していくのか」「仕事のやりがい、自己実現とは何か」等のヒントをつかむことが目的です。シンポジウムに先立ち、水戸市長の高橋靖氏が「自治体職員を目指す若い君たちへ」というテーマで基調講演を実施。公務員に求められるスキルや、必要とされる公務員像などを分かりやすく解説していただきました。

今回パネリストとしてお招きしたのは、水戸市交通政策課長の須藤文彦さん、笠間市産業経済部参事の内桶克之さん、北茨城市副市長の石田奈緒子さん、茨城県庁主任の橅木元成さん、茨城町まちづくり推進課グループ長の中村清士さんの5人です。それぞれ、公務員を志したきっかけや具体的な職務内容、また、手掛けたプロジェクトを通して学んだこと、仕事の難しさを実感したエピソードなどを披露。来場者たちは、地域の活性化やまちづくりなどと真摯に向き合うパネリストたちの言葉に、真剣に聴き入っていました。また、事前に行った学生アンケート調査で得た疑問点を、パネリストたちに投げかける企画も実施。学生ならではのストレートな質問に、パネリストたちは丁寧に答えていました。

シンポジウムに参加した、コミュニティ振興学部地域政策学科2年の本田永里香さんは、「図書館勤務を考えているので、自治体職員の仕事には関心がありました。実際の活動内容を聴くと大変な職務だと知って不安になりましたが、やりがいも多く感じられたので、ぜひ挑戦したいと思います」と、目を輝かせていました。