経営学科ニュース

2017年1月12日・1月19日

「キャリア開発論」でケーズホールディングスの執行役員人事部長および若手社員が講義

1月12日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社ケーズホールディングス 執行役員総務人事部長の吉原祐二氏と総務人事部課長の大槻ゆかり氏をお招きし、ご講義いただきました。

ケーズホールディングスは、家電量販店「ケーズデンキ」をグループで全国展開している小売業であり、2010年から2014年において日経ビジネス調査のアフターサービス満足度ランキング家電量販店部門(ネットショッピングを除く)5年連続第1位、サービス産業日本生産性協議会調査の2015年度日本版顧客満足度指数(JCSI)ランキング住設機器サービス部門第1位となった企業です。この日は、経営理念、業務内容、人事制度、キャリアパス、求める人材像についてご説明いただきました。

その中で吉原部長は、従業員や取引先を大切にしていることが認められ、2013年3月には「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」実行委員長賞を受賞したことや、人事制度と評価制度の意図や仕組みを説明されました。また、大槻課長には、同社が求める人材像に関して、学生側の視点に立った詳細なお話をしていただきました。

講義後の質疑応答では、採用面接で見るポイント、取得しておくべき資格、接客で心がけるべきこと、専門知識の身につけ方、上司との接し方、仕事で大変なこと、日本製と海外製の家電製品の違いなど、ケーズホールディングスに関心をもった学生から様々な質問が出され、一つ一つ詳しくお答えいただきました。

翌週の1月19日には、常磐大学卒業生である若手社員2人に授業を担当していただきました。はじめに、総務人事部課長代理の小池千鶴子氏が、ケーズホールディングスの各部門の業務内容を解説。その後、若手社員1人目として登壇した、入社2年目でシーサイドひたちなか勤務の大貫修夢さんは、「商品の入れ替えが多い季節商品を担当しており、自分の工夫次第で商品の売れ行きが変わる」と、現在の仕事のやりがいなどを語っていただきました。

2人目として登壇した、入社3年目で日立店勤務の赤城采果さんは、「自分一人の印象が会社全体の印象につながる。笑顔で接客し、テキパキ行動することでお客様の第一印象を大切にしている」と、接客での心がけなどを語っていただきました。

その後の質疑応答では、商品知識の習得方法、入社後に苦労したこと、仕事で成長したと感じること、平日がオフになることのメリット、仕事以外での同僚との交流などの質問が出され、お二人から丁寧にお答えいただきました。

仕事への情熱とやりがいを自分らしく率直に語る二人の卒業生社員の姿に触れて、学生たちは、無理なことをさせず、長期的な目線で従業員を育成しようとする会社で働くことで、安心して成長していけることを学んだようです。

ケーズホールディングスの人事制度・評価制度について講義する吉原総務人事部長

ケーズホールディングスの人事制度・評価制度について講義する吉原総務人事部長

求める人材像について説明する大槻課長

求める人材像について説明する大槻課長

業務内容を詳細に説明する小池課長代理

業務内容を詳細に説明する小池課長代理

仕事で使っている道具を紹介する大貫さん

仕事で使っている道具を紹介する大貫さん

現在の仕事のやりがいを語る赤城さん

現在の仕事のやりがいを語る赤城さん