経営学科ニュース

2017年3月27日

経営学科4年生が地域おこし協力隊と商店街再生の映画上演会を開催

3月27日、茨城町の小鶴商店街内にあるコミュニティースペース「Koco・de」で映画上映会が開催されました。

この上映会は、経営学科4年の吉川亜香里さんが、卒業論文で提案した茨城町小鶴の商店街活性化プランが実現したものです。茨城町地域おこし協力隊の主催で開催されました。

吉川さんは茨城町出身。幼少のころ賑わっていた小鶴商店街に店が減っていることを知り、活性化のアイデアを考案したいと考えて卒業論文のテーマに取り上げたとのこと。

卒業論文の前半では、商店街の歴史、商店街衰退の原因、そして日本各地の商店街再生の取り組み、茨城県の商店街の実態について文献にもとづいて整理。後半では、茨城町役場、茨城町商工会議所、茨城町商工会への訪問や、小鶴商店会の会長と幹事への聞き取り調査に基づいて、小鶴商店街のこれまでの再生への取り組みをまとめるとともに、再生へのアイデアを提案しています。

この卒業論文が関係者の間で話題になり、茨城町地域おこし協力隊の井坂美咲さんが吉川さんに実施を提案。井坂さんが運営する子供向け学習スペース寺子屋「koco・de」でアニメの上映会を行うこととなりました。

この日はあいにくの雨天でしたが、開始時間になると親に連れられた子どもたちが大勢来場。はじめに吉川さんが挨拶をした後、早速アニメの上映となりました。

無事に上映会を終了した吉川さんは、「指導教員から活性化案を提案すると良いとのアドバイスを受けて案を考えたが、まさか実践できるとは思わなかった。とても貴重な経験ができた。小鶴商店街が昔のように賑わってほしい。」と語っていました。

挨拶する吉川さん

挨拶する吉川さん

吉川さんと地域おこし協力隊の井坂さん

吉川さんと地域おこし協力隊の井坂さん

なお、このアニメ上映会の準備作業に関する記事が、茨城新聞2017年3月25日21面に掲載されました。