経営学科ニュース

2017年6月10日

茨城大学のプロジェクト実習の「さとみ・あいプロジェクト」に参加

この日、茨城大学人文学部のプロジェクト実習の「さとみ・あいプロジェクト」に、常磐大学国際学部経営学科3年の佐渡さんが参加しました。

このプロジェクトは常磐大学・茨城大学・茨城キリスト教大学の3大学の単位互換協定に基づいて実施されており、県北の常陸太田市里美地区の地域活性化を目指したものです。昨年度の同プロジェクトにも経営学科の学生が参加しました。今年はこのプロジェクトへの登録者数が50名近くにまで増加しました。

この日は、一日がかりの現地の体験ツアーが行われました。

参加した佐渡さんから活動報告が寄せられましたので、以下に掲載します。

■里美を訪問して

  • 経営学科3年 佐渡美月

    私たちは6月10日、さとみ・あいプロジェクトの一環として、里美を訪問した。

    まず、うぐいすの里、荷見様宅にお邪魔し、南瓜の種を植えさせてもらった。土を耕し、役割を分担して作業をしていった。私はもちろん、他のメンバーも楽しそうにしていたと思う。

    種植えを終えたのち、お昼をいただいた。天ぷらが主で、非常に美味しかった。

    その後、里美についてお話しいただいた。里美は合併時(昭和30年)から現在(平成25年)、人口は約3分の1、世帯も30以上減少しているのだという。これを書いている今(平成29年)はそれ以下となっているかもしれない。

    この人口減少を防ぐために行っていることが、里川カボチャの復元だという。この里川カボチャは非常に甘いのだという。つくばのイオンでも置かれ、大変好評だったと聞く。また、最近は他の南瓜との差別化を図るために桃色の南瓜も開発しているらしい。

    そんな里美の農家における最大の課題は猪対策だろう。荷見様にお邪魔した前日にも猪に入られたと聞いている。これは、南瓜だけに留まらず、様々な農家が被害に遭っているのだという。

    お話を聞いた後、私たちは、畑にて苗も植えさせてもらった。全部で畝2本分である。土を耕すところから、ビニールシートを張るところまでやらせていただけた。途中で雨に降られる事態に見舞われたものの、メンバーは楽しそうに作業をしていた。

    私たちはこの一日を通して、とても貴重な体験をさせていただいたと思う。