経営学科ニュース

2017年7月12日

「金融概論」で常陽地域研究センター主任研究員による「茨城の地方創生」に関する講義を実施

経営学科の専攻科目である「金融概論」にて、常陽地域研究センター理事による講義を行いました。

「金融概論」(担当:文堂弘之教授)は、経営学科の2年次以上が履修できる専攻科目であり、株式会社常陽銀行の寄付講座として2016年度から開講されています。

この日は、特別講師としてお迎えした常陽地域研究センター総括主任研究員の荒澤俊彦氏に、「いばらきの創生を考える」の講義を担当していただきました。

常陽地域研究センターは、茨城県内の経済・産業・経営環境並びに社会に関する調査研究を行い、企業その他の戦略的行動に必要な各種の情報を提供することにより、地域の総合的な振興に寄与するために設立された法人です。

荒澤氏は、現在国を挙げて進められている「地方創生」について、国が目指す全体イメージと市町村の総合戦略、いばらきの創生を考える前提となる県および市町村の人口減少の現状と予測、自治体の人口減少対策の基本手段など、わかりやすく講義してくださいました。

講義後、学生から、消滅可能性都市で高速道路を整備することの是非、各市町村が採るべき戦略、常陽銀行の職種などについての質問が出され、荒澤氏より丁寧にお答えいただきました。

「金融概論」の中で今回まで12回行われた常陽銀行行員をお迎えした講義はこれで終了となりますが、秋セメスターには同じく常陽銀行寄付講座である「キャリア開発論」が開講されます。

茨城の地方創生について講義する荒澤氏

茨城の地方創生について講義する荒澤氏