経営学科ニュース

2017年11月16日・30日

「キャリア開発論」で山新の総務部主任および卒業生社員が講義

11月16日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社山新 総務部採用教育課主任の塩原学氏をお招きし、山新の事業内容、組織編制、人事制度などについてご講義していただきました。

株式会社山新は、茨城県を中心にホームセンターなどの「住」に関する事業を展開する、創業148年を迎える歴史ある企業です。「急成長より継続性」「全国制覇より地域密着」「大きい会社よりいい会社」という信念と、実力と人柄が評価される人事制度を知り、学生たちは、自分たちの住む町にある山新の店舗を思い浮かべながら納得した様子。講義のあとには、地域密着の理由、店舗展開、非上場の理由、地域貢献活動、正社員比率、登用試験、人事異動の頻度などについて多くの質問が出され、一つ一つ丁寧に回答していただきました。

第2週の30日、常磐大学卒業生でもある入社1年目と2年目の若手2名の社員が授業を担当。経営学科の卒業生で、現在日用雑貨サブ担当として勤務している大澤咲絵さんは、「「助かった」と言ってもらえることで自分の働きが本当に役に立ったことや、自分の一声でお客様にもお店にも貢献できることが実感できる」と語るとともに、自由な発想で売場展開、ヒット商品を生み出せる売場づくり、そしてバイヤーになることが目標と語っていただきました。

現在、木材・素材と補修・作業用品を担当している青木仁志さんは、お客様の疑問や不安に応えられるように、商品知識の習得やDIYアドバイザー資格への挑戦などを通して日々仕事のレベルアップを心がけていることや、自分の考えで商品を仕入れ販売し、売上や利益を高めることができることの面白さなどを語っていただきました。

講義後の質疑応答では、他の社員との接点、入社前後でのギャップ、日々の仕事や売場作りで大切にしていること、チラシの効果、展示方法の勉強方法、インターンシップ参加経験、取っておいたほうが良い資格などの質問が出され、一つ一つ丁寧に回答していただきました。

入社1年目・2年目にもかかわらず、生き生きと自分の仕事の面白さを語る二人の先輩社員の講義を聞いて、学生たちは、やりがいをもてる仕事に就くことで、人は成長していけることを実感したようです。

山新の人事制度について説明する塩原主任

山新の人事制度について説明する塩原主任

学生からの質問に答える青木さんと大澤さん

学生からの質問に答える青木さんと大澤さん