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人間科学部の学生が常陸太田市の集中曝涼ボランティアに参加しました。

2016年10月25日(アドミッションセンター)

10月15日(土)・16日(日)に行われた常陸太田市指定文化財の集中曝涼に、日本史学・民俗学を学ぶ人間科学部平野ゼミの学生がボランティアとして参加しました。曝涼(ばくりょう)とは、いわゆる虫干しのことです。常陸太田市の集中曝涼は、年一度の虫干しを兼ねて、市内各所の文化財を一斉に一般公開するもので、これまで茨城大学・茨城キリスト教大学の学生がボランティアで事業を支えてきました。そこに、常磐大生も参加させていただくことになりました。

公開対象の文化財は、仏像・書籍・絵画・古文書から古墳や近代化遺産まで多彩で、見所満載でした。常磐大生は、久昌寺・青蓮寺・西光寺・佐竹寺・菊蓮寺の5か所に分かれて、常陸太田市の職員の方々、お寺と文化財を守ってこられた地域の方々、茨城大生と一緒にガイドと接待を行いました。

見学者に、貴重な文化財を間近でじっくり観てもらい、由来・特徴や時代背景を伝えたい。今まで守り継がれた文化財を後世に大切に保存していきたい。この思いを参加者全員で共有し、心を込めて丁寧に解説しました。見学者の皆様も真剣に耳を傾けてくれました。同じ学問を志す茨城大生と交流を深められたことも大きな収穫でした。