常磐短期大学キャリア教養学科

実社会で活躍できる
実務能力と教養を養います


豊かな生活は職業意識と実務能力に支えられた「キャリア」によって築かれます。そのもとになるのが「教養」です。
職場では欠かせないコミュニケーション能力、社会常識、情報処理能力、異文化理解力、自己育成力、これら5つの教養をベースに、自立した教養ある職業人を育てます。

学科長メッセージ

未来の自分を想像できる時間を提供します

5年後、10年後、または50年後の自分の姿を想像できますか。働くことを通して社会に貢献し、自分の成長を感じながら生きていけることは、とても幸せなことです。そのような豊かな人生を過ごすための知識と知恵を身につける時聞を、キャリア教養学科は提供します。一人ひとりの夢や希望に寄り添い、真剣に成長することを望む若者を全力で応援したいと考えています。

菅野 弘久 教授 専門:イギリス文学

菅野 弘久 教授
菅野 弘久 教授

菅野 弘久 教授 専門:イギリス文学

取得できる免許・資格

司書

公立図書館などで専門職員として働くための資格。希望により公共図書館での実習も受けられます。

上級秘書士

【一般財団法人全国大学実務教育協会認定資格】秘書としての基礎知識・専門知識に加え、実務能力を身につけた人に与えられます。

上級秘書士
(国際秘書)

【一般財団法人全国大学実務教育協会認定資格】国際社会・情報社会の秘書として、特に英語や異文化に関する知識と総合的実践能力を身につけた人に与えられます。

上級秘書士
(メディカル秘書)

【一般財団法人全国大学実務教育協会認定資格】メディカル秘書という仕事を理解した上で、実務に即した技能を習得し、医療事務や秘書業務のスペシャリストとして活躍できる人材に与えられる資格です。

上級ビジネス実務士

【一般財団法人全国大学実務教育協会認定資格】ビジネスを多角的に理解し、ビジネス実務の高度な応用技能を身につけた人に与えられます。

上級情報処理士

【一般財団法人全国大学実務教育協会認定資格】情報処理に関する最先端の知識と情報センスを身につけた人に与えられます。

プレゼンテーション
実務士

【一般財団法人全国大学実務教育協会認定資格】コミュニケーション能力や情報ツールを有効に活用する能力を身につけます。

めざす資格・検定

秘書検定

秘書としての資質や職務知識、一般知識のほか、文書作成、ファイリングなどの技能、マナー・接遇を評価する検定です。

医療秘書技能検定

医療を支える専門職として、保険、医療関係法規、医学用語、簿記、パソコンスキルなどの知識・技能を評価する検定です。

ビジネス能力検定
( B 検)

企業組織の理解、仕事の進め方、文書・口頭での表現方法、情報の収集・管理・活用など、ビジネスの基本技能を証明する検定です。

二種外務員資格

銀行や郵便局、証券会社などで、顧客に対して金融商品を勧誘するなどの金融商品取引業を行う際に必要となる資格です。

日商簿記検定

経理事務に欠かせない簿記のスキルを測る検定。1級~4級に分かれており、試験は年2~3回実施されています。

I T パスポート試験

情報技術に関わる仕事をめざす人の入門資格で、IT技術の基礎知識に加え、経営全般やIT管理の基礎知識を持つ証明となります。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト
( M O S )

「Excel」「Word」「Access」「PowerPoint」「Outlook」といったMicrosoft Officeのソフトウェアの活用スキルを証明する一般ユーザ向けの資格認定制度です。

色彩検定

色に関する幅広い知識や技能を問い、色彩活用能力を証明する検定試験。3級・2級・1級と3つの級に分かれています。

ファッション販売能力検定

ファッション販売を行うために必要な基本的知識や技術、ショップ運営のためのマネジメント能力などを、レベルに応じて評価・判定する検定です。

ファッションビジネス能力検定

商品企画から生産・流通までに必要とされる「ファッションの造形知識と技術」、「ファッションビジネスの知識」を評価・判定する検定です。

実用英語技能検定
(英検)

実用英語の「聞く・話す・読む・書く」の4技能を、7つの級のレベルに応じた方法で試験し、評価・判定します。

めざす進路

総合分野
  • 金融・保険の分野
  • 情報通信の分野
  • 卸・小売の分野
  • サービスの分野
  • 医療・福祉の分野
  • グローバル産業の分野
  • 行政・公共の分野*多彩な分野の事務職、専門職
  • 大学への編入学

カリキュラム

1

キャリア形成の基礎となる“リテラシー能力”“ビジネスマナー”を修得し、教養科目を通じて幅広い知識と職業観を養います。秋セメスターには志望進路によってコースを選択。コース別に専門科目の履修が始まります。

2

コース別に、さらに専門性を深めていきます。大学のゼミナールにあたる「課題研究」では自分のテーマを掘り下げて研究し、その成果を発表します。「論集」として一冊にまとめられることもあります。

科目紹介

キャリア形成演習
I・II・III

入学後の学究生活を円滑に進めるために、学生生活をサポートする情報と活用方法を学ぶ。また、自分自身の人生を構想し、将来のキャリア形成を展望し、基礎能力を培いながら、自分に適した企業を探す視点を養う。

医療秘書概論

少子高齢化に伴い医療・福祉の現場は、急速な変化を求められている。そうした現状における医療機関・日本の医療制度・医療保険制度の基本的知識を身につけ、医療秘書の役割と業務内容を理解する。

画像処理演習

デジカメ撮影写真の加工・プリント、パソコンでの挨拶状・パンフレットなどの制作、Webサイト開設などができるよう、フォトレタッチソフトPhotoshopを用いた作業を通じて画像データの編集能力を身につける。

プレゼンテーション
演習 I・II

プレゼンテーション能力は、学生生活にとどまらず、生涯にわたって必要な能力である。自分の考えを伝え、説得し、聞き手に行動変容を起こすためには、どのような自己表現力が必要か。実践を通して、能力向上を図る。

社会心理学

本授業では、人間の社会行動が社会的な多くの要因によってどのように影響されるか、その影響過程を明らかにする。態度、対人関係、援助行動、攻撃行動、集団行動、流行、メディアや文化の影響などについて扱う。

国際秘書概論

外資系企業にとどまらず、ビジネス社会はますますグローバルな視点による活動を展開する必要性に迫られている。それに対応できる国際秘書及び国際秘書的な業務に携わる職業人に求められる知識と実務能力を学ぶ。

課題研究

社会人に欠かせない能力をしっかりと鍛えることができます。

石野 裕子 ゼミナール 准教授

石野 裕子 ゼミナール 准教授

専門:北欧近現代史、国際関係学

石野先生の課題研究では、世界の歴史や社会問題に関係していれば好きなテーマを選んで研究ができます。私は江戸時代のオランダ商館付きの医師、シーボルトの生涯が日本に及ぼした影響をテーマとしました。調べていくうちに、シーボルトが考えていたことや日本外交の裏にあったことなどが見えてきて面白かったです。2万字近くもの論文を書くことは初めての経験で文章構成の練習になりました。たくさんの文献を調べた経験、他の授業と両立しながら研究を続けた経験は、社会人になってからの仕事に生かせると思います。幅広い分野の知識を短時間で学ぶことができるキャリア教養学科は、自分の将来像がなかなかつかめない人にはおすすめです。(中山 希実 2 年 茨城県/佐和高等学校 出身)

社会の出来事に関心を持ち、ビジネス常識・技能を身につける

  • 森本 敦司
    教授
    専門:法学、秘書学

    新聞を活用した課題研究で、自分の興味のあるテーマを見つけて社会の出来事に関心を持ちます。活字に慣れ親しむことで教養を深めることもねらいです。併せて、秘書技能検定などのビジネス関連資格の学習を通じて社会人としての知識や技能も身につけます。

インタラクティブWebコンテンツ制作

  • 笹原 康孝
    助教
    専門:情報幾何学

    利用者が対話するような形式で操作するインタラクティブなWebコンテンツの制作を行います。それぞれテーマを決めて、画像や動画、アニメーションなど組み合わせた視覚効果の高いコンテンツの制作に取り組むことにより、情報の効果的な表現方法について考えていきます。

3DCG(3Dのコンピュータグラフィックス)

  • 井手 雅哉
    専任講師
    専門:都市・地域政策学

    フリーソフトウェア「Blender」を用いたモデリング、マテリアル設定、アニメーション設定などの作業を通して、CG動画の概要や立体を捉えます。各種の基本的操作手順を組み合わせ、粘り強く意図を実現する構成力や構想力が求められます。

自由で発展的なコンピュータ環境に触れてみる

  • 橋本 安司
    准教授
    専門:数理論理学

    コンピュータ環境は、本来、もっと自由な、ユーザ指向の設計ができるものです。課題研究では、自由ソフトウェアのOS、GNU/Linuxシステムの利用・設定・管理を学びます。アプリケーションの利用にとどまらず、一段と高度で広い視座に立った内容となっています。

イギリス文化を考える

  • 菅野 弘久
    教授
    専門:イギリス文学

    イギリス文化について、日本文化との相違点や類似点を意識しながら考え、それぞれのテーマで論文にまとめていきます。自分の頭で考え、自分のことばで語ることを通し、主体的に生きるための知恵(教養)を身につけていきます。

図書館とその周辺分野について考えてみよう

  • 名城 邦孝
    准教授
    専門:図書館情報学

    図書館を中心に、読書や出版などさまざまな分野を取り上げ、論文を作成します。1年次には資料の探し方や発表の仕方などを学び、自分の興味を探ります。2年次には学びを生かし、それぞれの研究対象をまとめてもらいます。

私のおすすめ授業

ビジネスの場で活用・応用できる「生きた知識」が身につきます

「ビジネス実務論」

ビジネスメールのマナーや産休、育休の制度、超過勤務手当ての計算方法といったビジネス実務の基礎知識をはじめ、業種の特徴と企業の仕組みについて学習します。就職してからの制度について学べるので、ビジネスの場で活用・応用できる「生きた知識」を身につけることができたと思います。

伊勢 ひかる [2年] 茨城県/水戸商業高等学校 出身

伊勢 ひかる [2年]
伊勢 ひかる [2年]

伊勢 ひかる [2年] 茨城県/水戸商業高等学校 出身