総合政策学部総合政策学科

国や地域を元気にする政策を
市民や公務員・企業人の立場から
立案できる能力を養います。


国や地方における社会の営みと政治・経済との関係をはじめ、文化、環境、交通、情報、などの諸政策について総合的に学修します。
さらに地方創生や観光ビジネスについても学んでいきます。

学科長メッセージ

地域を見つめ、地域で学び、地域に貢献します

総合政策学科では、地域における諸問題を解決する・地域資源を生かし地域を活性化するといった地域についての施策を立案する能力を養います。さらに、立案した施策を学外でのさまざまな活動を通じて実現していくことにより、実践的な学修を行います。公務員だけでなく、民間企業や団体などの職員として、地域についての施策を立案し、実践できるリーダーやサポーターを養成します。

塩 雅之 教授 専門:情報科学

塩 雅之 教授
塩 雅之 教授

塩 雅之 教授 専門:情報科学

取得できる免許・資格

高等学校教諭一種
免許状(公民)

教育職員免許状を取得することができます。

司書

公立図書館などで専門職員として働くための資格。希望により公共図書館での実習も受けられます。

学芸員

博物館等で資料の収集、保管、展示、調査・研究、教育普及活動などを行うための資格です。

社会教育主事※1

社会教育関係者に対して、専門的・技術的な助言と指導を行うための資格です。

デジタル・
アーキビスト(受験資格)

【NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構資格】文化資料等のデジタル化や著作権を理解し、文化情報の収集・管理・保護などを行う資格です。

ISO14001
内部環境監査員
(研修による取得)

企業や自治体において、ISO(国際標準化機構)が定める環境マネジメントシステムの運用確認を行います。

※ 2018 年度開設の課程認定を受けるために、文部科学省に申請中のものです。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

※1 公務員試験に合格し、それぞれの施設に採用された場合に有効となる資格です。

めざす進路

総合分野
  • 公務員(市町村行政職/都道府県行政職/国家一般職)
  • 一般民間企業
  • 民間金融機関
  • 保険業・証券業
  • コミュニティビジネス経営者
  • バス・鉄道事業者
  • 旅行業代理業
  • 観光・宿泊業

カリキュラム

1

大学生としての基礎的な能力の習得とともに、本学科で学ぶための基礎となる内容を理解し、政治・経済・まちづくり・観光などに関する知識を深めていきます。

2

総合政策の4つの分野(政治行政、経済経営、地方創生、観光)をバランスよく学び、専門的な知識とスキルを身につけ、各自の興味関心の方向性を探ります。

3

2 年次までに学んだ科目をベースに、より専門的な科目を履修します。また、各分野の実習を通じて問題解決力を身につけます。

4

3 年次までに学んだ専門的な知識をもとに、各自の研究テーマにそって、大学生活の総仕上げとしての「卒業論文」を執筆します。

科目紹介

政治学原論

新聞の政治面は、経済面や社会面の前に掲載される。これは、読者が政治に関心がある証だが、「政治とは何か」を答えられる人は多くない。本講義では、そんな政治の世界を見つめるツールである「政治学」を講義する。

経済政策概論

格差問題、為替相場の不安定性、景気の低迷など、混迷する日本経済。「今望まれる経済政策とは?」をテーマに、評価方法を景気の安定、交通・環境問題、格差の是正などの具体例を用いて入門向けに分かりやすく解説する。

地域文化資源と観光

今、観光のまなざしから地域資源への関心が高まり、それを収集、記録、物語化し、共有する活動が展開している。地域資源の魅力と可能性を考え、生起している新しい観光と社会デザインの潮流を理解し、発見する力を育む。

まちづくり論

東日本大震災からの復興・再生に資する「まちづくり論」を講義。時代・社会状況を概観し、震災復興の取り組みを検討した上で「まちづくり」に必要な行政・企業・住民組織の「協働」を茨城県の事例を踏まえて見ていく。

環境政策

今日の環境問題の分類や、環境問題の事実を具体的に紹介。次にわが国の環境問題史、水資源の開発と保全、自然保護、温暖化対策のための政策、廃棄物の処理とリサイクル政策を理解した上で、今後の環境政策を検討する。

地域文化資源の
デザイン

新しい観光は、感動を創造し、人と人を縁結びする新しい文化をデザインするプロジェクトである。人々の夢を育みながら、感動を創造するディズニーに学び、地域社会の宝物を活用し、みがきあげる魔法を身につけ、地域社会に世界中の人々を呼ぶための資質を養っていく。

ゼミナール

普通の人の記憶を記録として残す方法をテーマにして、今後の情報化技術の発展に対応する資質の修得

坂井 知志 ゼミナール 教授

坂井 知志 ゼミナール 教授

専門:博物館、生涯教育、情報、
デジタル・アーカイブ

大規模災害から日常の生活までの記録を100 年後にも残せるデジタル技術と制度に関する知識と技術を学ぶ。そのことを通じて、卒業後の公務員や会社員としての最低限知らなければならない、情報技術・知識を身につける。ゼミ合宿は、沖縄で沖縄ならではの食事を堪能するときもありました。また、浜松でうな重を食べたりしています。学生の皆さんには、社会に出たときに楽しみながら仕事を進めることや仕事を増やす企画を提出できるようになることを目標として学んでほしいと思っています。デジタルアーカイブは、新しい学問分野です。学生の皆さんでも日本で初めての取り組みは可能です。誰も行ったことがないことにチャレンジしましょう!

環境問題と経済活動の関係を明らかにする

  • 岡嶋 宏明 ゼミナール
    准教授
    専門:環境経済学、企業環境論

    地球規模、地域特有の環境問題の研究、環境保全への経済学的アプローチが主要テーマです。環境問題のほとんどは経済活動に起因しており、経済への理解を避けて通れません。基本的な文献・論文の輪読後、卒業論文のテーマを発表します。

経営学による知的トレーニング

  • 鈴木 将人 ゼミナール
    助教
    専門:経営戦略論、経営組織論

    企業・組織の現象に対して自ら論理的な説明を構築することが目標です。経営学の議論を手がかりに、社会現象の背後にあるメカニズムについて考えます。経営学を通して、これまでと違った、ものの見方・考え方を体感してください。

人や地域の記録をどのように残していくか

  • 町 英朋 ゼミナール
    准教授
    専門:ソフトウェア工学、形式的検証

    個々人の日々の記録や地域のさまざまな資源をデジタルアーカイブとして活用することは、インターネット接続の普及により特別なことではなくなってきています。デジタルアーカイブされた情報をどのように管理し残していくかを考えていきます。

身近な地域環境を考える

  • 元木 理寿 ゼミナール
    准教授
    専門:環境地理学、環境教育

    本ゼミでは、身近な地域環境を捉えるために、フィールドワークで自らデータを集め、分析することを基本にします。調査方法を身につけるため、県外にも足を運びます。学びを通して、地域の実態を読み解く力、発信する力を養います。

私のおすすめ授業

経済学が身近になり、公務員試験の問題も「わかった!」と実感できます

「経済学原論」

経済学をより深く学びたい人や、公務員をめざしている人のための授業です。経済学の基本的な仕組みや考え方を学び、過去の公務員試験の問題を解いて理解を深めていきます。「代替財と補完財」といった言葉だけではわからない内容も、岡嶋先生が身近なものに例えてくださるおかげで理解できるようになりました。授業を受けるまでは「経済学=難しい」というイメージでしたが、私たちの生活と密接に関係していることを知り、「経済学=身近」というイメージに変わりました。おかげで公務員試験の経済分野の問題にも慣れ、「わかった!」と実感する機会が増えました。

鈴木 彩伽 [3年] (現コミュニティ振興学部 地域政策学科)福島県/相馬高等学校 出身

鈴木 彩伽 [3年]
鈴木 彩伽 [3年]

鈴木 彩伽 [3年] (現コミュニティ振興学部 地域政策学科)福島県/相馬高等学校 出身

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