人間科学部コミュニケーション学科

情報化・グローバル化した社会に
対応できるコミュニケーションの
達人をめざします


コミュニケーション能力、すなわち、情報を読み解き、自らの考えを説明し、豊かな人間関係を築き、それを実社会で生かすことができる力を持った人材を育成します。
メディアとコミュニケーションを理解し、表現する力を身につける「メディアコミュニケーション領域」と英語でのコミュニケーション力、幅広い教養と国際感覚を身につける「グローバルコミュニケーション領域」があります。

学科長メッセージ

情報社会、国際社会を生き抜くコミュニケーションの達人を育成します

私たちは、コミュニケーションをせずには生きられません。当学科では、メディア・コミュニケーション(メディアデザイン、メディアの影響力)、対人コミュニケーション(人間関係の心理、言葉のやり取り)、グローバルコミュニケーション(英語、英語教育、英語圏の文化)を学ぶことができます。生涯にわたって役立つ「コミュニケーション能力」を身につけてください。

石川 勝博 教授 専門:メディア・コミュニケーション論、メディア・リテラシー論

石川 勝博 教授
石川 勝博 教授

石川 勝博 教授 専門:メディア・コミュニケーション論、メディア・リテラシー論

取得できる免許・資格

司書

公立図書館などで専門職員として働くための資格。希望により公共図書館での実習も受けられます。

学芸員

博物館等で資料の収集、保管、展示、調査・研究、教育普及活動などを行うための資格です。

社会教育主事※1

社会教育関係者に対して、専門的・技術的な助言と指導を行うための資格です。

社会調査実務士

【一般財団法人全国大学実務教育協会認定資格】政策の立案や、企業のマーケティング、商品開発などに欠かせない社会調査の実務に関わる資格です。

社会調査
アシスタント

【一般財団法人全国大学実務教育協会認定資格】政策の立案や、企業のマーケティング、商品開発などに欠かせない社会調査の実務に関わる資格です。

ウェブデザイン
実務士

【一般財団法人全国大学実務教育協会認定資格】コンテンツ制作から運営管理まで、ウェブサイトを総合的にクリエイトする能力を身につけます。

デジタル・
アーキビスト(受験資格)

【NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構資格】文化資料等のデジタル化や著作権を理解し、文化情報の収集・管理・保護などを行う資格です。

中学校教諭一種免許状
(英語)

教育職員免許状を取得することができます。

高等学校教諭一種
免許状(英語)

教育職員免許状を取得することができます。

※2018 年度開設の課程認定を受けるために、文部科学省に申請中のものです。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

※1 公務員試験に合格し、それぞれの施設に採用された場合に有効となる資格です。

めざす資格・検定

マイクロソフト オフィス スペシャリスト
(MOS)

「Excel」「Word」「Access」「PowerPoint」「Outlook」といったMicrosoft Officeのソフトウェアの活用スキルを証明する一般ユーザ向けの資格認定制度です。

マルチメディア検定

コンピュータ・インターネットを活用したデジタルコミュニケーションの知識や技能を評価する検定試験です。

CGクリエイター検定

CGで表現するデザイナー、クリエイターのための検定。デザインや2次元CGの基礎から、構図やカメラワークなどの映像制作の基本、 3次元CG制作の手法やワークフローまで、 表現に必要な多様な知識を測ります。

色彩検定®

色に関する幅広い知識や技能を問い、色彩活用能力を証明する検定試験。3級・2級・1級と3つの級に分かれています。

実用英語技能検定
(英検)

実用英語の「聞く・話す・読む・書く」の4技能を、7つの級のレベルに応じた方法で試験し、評価・判定します。

TOEIC®

TOEFL®

めざす進路

サービスの分野
  • フライトアテンダント
  • ツアーコンダクター
  • ホテルマン・ホテルウーマン
  • ウェディングプランナー
  • ブライダルコーディネーター
教育・語学の分野
  • 子ども英語スクール講師
  • 英語教室・学習塾の認定指導員
  • 英会話スクール講師
金融・保険の分野
  • 銀行・証券会社
  • ファイナンシャルプランナー
  • 保険会社
広告の分野
  • グラフィックデザイナー
  • 広告代理店
  • 出版・マスコミ関連
情報通信の分野
  • ウェブデザイナー
  • システムエンジニア
  • システムコンサルタント
国際の分野
  • ジャーナリスト
  • 日本語教師、秘書

カリキュラム

1

高等学校での学習から大学での学習へ円滑に移行し、興味に応じてメディア・英語について幅広く学び、コミュニケーションの基礎知識を習得します。

2

メディア・英語についてより深く理解し、3年次以降の専門教育のための知識を習得します。

3

2 年次までの科目を発展的に学びます。さらに、少人数の「ゼミナール」に参加して、具体的な研究テーマを探求します。

4

一人ひとりの学生が自分の「卒業論文」に取り組みます。大学での学びの総仕上げです。

科目紹介

コミュニケーション
実習

「コミュニケーション」「メディア表現」を専門的に学ぶ技法を習得する。会話分析、心理学実験、メディアの内容分析・効果分析、映像、グラフィックデザイン、プログラミングから、1つを選択する。

ウェブデザイン演習

インターネット上での情報発信を的確に行うための理論・技術やデザインについて学ぶため、ウェブサイトの構築を企画立案からデザイン、HTML、CSSのコーディングまで一貫して行う。

メディア
コミュニケーション論

現代社会でメディアなしの生活は考えられない。講義ではインターネット、ケータイ、ソーシャル・メディア(LINEやTwitterや動画サイト等)によるコミュニケーションの問題(例:情報格差や人間関係)について学ぶ。

異文化間
コミュニケーション

国際社会に不可欠な複眼的視野の養成を意識し、多文化社会であるアメリカ合衆国の歴史と現状を学ぶ。ポップスターと人種といったトピックや新聞記事も取り上げ、「日本ならどうなるか?」など、出来事の理由や背景を考える。

英語
コミュニケーション論

コミュニケーションとは言語などによる意思・感情・情報の伝達で、話し手が意図を込めて発した言葉を、聞き手が状況の中で解釈するもの。講義では、英語と日本語のコミュニケーションを対比し、意味論や語用論から考察する。

時事英語 I・II

例えばdoubleは「二重」や「二倍」を意味するが、ニュースや新聞では「影武者(替え玉)」の意味で使われることがある。本授業では、英字新聞に出てくる特有の単語をチェックし、英字新聞を読みこなす力を養う。

ゼミナール

英語教育(教授法、教材、学習者、英語学習など)、英語コミュニケーションについて考える

渡邊 真由美 ゼミナール 准教授

渡邊 真由美 ゼミナール 准教授

専門:英語教育、英語コミュニケーション

卒業研究として調査を実施し、卒業論文は英語で書くことになっているため、早めに研究テーマを絞り、計画的に研究を進めるのが当ゼミの特徴です。3 年次の春セメスターでは概説書や論文を読み、興味のあるトピックについての基礎知識を身につけ、3 年生の秋セメスターで各自の研究テーマを決めるとともに、調査をデザインし実施します。4 年生の春セメスターに収集したデータを分析し、夏休みから卒論執筆を開始します。このような枠組みの中で、自然に学生主導でゼミが進む雰囲気を作っていくのが私の目標です。卒業研究は長期に渡るプロジェクトですから、計画をしっかり立てても、なかなか思うように進まないものです。そのような時には、学生が自分で解決への糸口を見つけられるようサポートすることを心がけています。この「自分で」の中には、同じゼミ生や教員に助言を求めたりすることも含まれています。困ったり悩んだりしたときに、誰かの助けも得ながら対処した経験は社会に出てから役立つスキルとなるでしょう。

メディア・コミュニケーションの効果を解明する

  • 石川 勝博 ゼミナール
    教授
    専門:メディア・コミュニケーション論、メディア・リテラシー論

    マス・メディア(テレビ、新聞など)、ソーシャルメディア(LINE、Twitter、動画サイトなど)が我々の生活にもたらしている影響を研究します。さらに、スピーチ・コミュニケーション論を学び、人前で論理的に伝える力を身につけます。

おしゃべりの研究からコミュニケーションの生きた姿にせまる

  • 西澤 弘行 ゼミナール
    教授
    専門:会話分析、言語学、認知科学

    日常のおしゃべりを丁寧に見ていくことで会話を成り立たせている仕組みと、会話によって私たちがしている事(誘い、謝罪、非難、冗談などなど)を明らかにしていくのが会話分析です。分析をすることでコミュニケーションの達人にもなれるかもしれません。

ビジュアルコミュニケーションを通して情報の伝え方を学ぶ

  • 中村 泰之 ゼミナール
    准教授
    専門:ビジュアルコミュニケーション、基礎デザイン

    グラフィックデザイン、Webデザインなどのコンテンツ制作を通して、情報を的確に伝える理論・技術を身につけます。さらに、ワークショップやアートイベントの運営を通したまちおこし活動も行っています。

英語音声に関わる現象を科学的に解明する

  • 千葉 敦 ゼミナール
    教授
    専門:英語音声学

    「英語の発音はどうやったらうまくなるのか?」「英語の聞き取りにはどんなメカニズムがあるのか?」といった英語音声に関わる疑問について、音声学の知識や方法論を使って研究し、演習を積み重ねています。

文学・文化の研究を通して、多様な価値観を養う

  • 辻川 美和 ゼミナール
    助教
    専門:英文学

    英語圏の文学作品の講読や映像の視聴を通じて文学の味わい方を学び、簡単な英語作品の多読や音源のリスニングによって英語力を磨きます。また、英語圏で好きな作家やジャンルを見つけ、卒論にまとめます。

英語と英語圏の文化の関連を探求する

  • 丸山 悦子 ゼミナール
    助教
    専門:アメリカ地域研究、メキシコ系アメリカ人研究

    アメリカ合衆国の文化、特に移民の歴史やコミュニティに焦点を当てます。英語の文献も読むため、論文の準備と並行して英語力もつけていきます。広い視野と自分の価値観で判断する力、何事も深く見て考える力を身につけてください。

私のおすすめ授業

企画からデザインまで、自分の思い通りにウェブサイトを作ることができます

「ウェブデザイン演習」

この授業ではウェブサイトの企画からデザイン、制作、公開までを自分の力で行います。画像の表示や文章の配置など、思い通りのデザインで作れたときが一番楽しいです。また、自分では思い浮かばないようなサイトを作っている人がいると、面白いと思うと同時に「自分も頑張らないと」とやる気が出ます。この授業を受講してからは、普段見ているサイトがどのように作られているのか興味を持つようになりました。また、サイトを作るための企画やプレゼンをしたおかげで、人に見せるときにどう工夫すれば効果的なのかを考えられるようになりました。

大枝 春菜 [3年] 茨城県/土浦第三高等学校 出身

大枝 春菜 [3年]
大枝 春菜 [3年]

大枝 春菜 [3年] 茨城県/土浦第三高等学校 出身