インターンシップは、学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うことであり、学校と企業(非営利団体を含む)、官公庁の連携によって行われるものをいいます。具体的には夏季休暇期間などを利用して、その時期に県内の各事業所によって提供される就業プログラムを体験するものです(期間は1週間程度が標準)。

常磐大学・常磐短期大学では、インターンシップが授業科目(正課)として扱われ、単位として認められているほか、正課外(単位認定を伴わない)インターンシップでは、学生の自主性を生かし、参加のためのサポートをキャリア支援センターが行っています。

体験記 ~参加者の声~

鈴木 駿太さん
”地元の良さを再認識できた”
鈴木 駿太さん
人間科学部現代社会学科3年(取材時)
茨城県立多賀高等学校出身
米内さん 中村さん
”進路選択の幅が広まった”
”身につくことが多かった”
米内 佳奈子さん
人間科学部健康栄養学科2年(取材時)
岩手県立盛岡第二高等学校出身
中村 早希さん
短期大学キャリア教養学科2年(取材時)
茨城県立水戸商業高等学校出身

”地元の良さを再認識できた”
 鈴木 駿太さん
 人間科学部現代社会学科3年(取材時)
 茨城県立多賀高等学校出身

鈴木 駿太さん

鈴木さんは「NPO法人ドットジェイピー」が主催する「2017年春期(第38期)議員インターンシッププログラム」に参加。鈴木さんにインターンシップ終了後に感想を聞きました。

○インターンシップに参加したきっかけは?

同級生に誘われたのがきっかけです。地域貢献にもともと興味があったのもあり、参加しました。

○議員インターンシッププログラムではどのようなことを行うのですか?

議員や首長のもとでインターンシップを行います。議員や秘書と行動して政治と地域のつながりを知ることができました。

○最終報告会で賞をとったとお聞きしましたが。

最終報告会で「No.1住みたい町賞」を受賞しました。県内の学生が70名位参加していたと思いますが、その中で政策発表のプレゼンテーションを行い受賞しました。

○どのような政策をプレゼンしたのですか?

地元の日立市の魅力を造るまちおこしをテーマにしました。今秋を目処に実践予定です。

○議員インターンシッププログラムに参加してみていかがでしたか。

地元日立市の良さを再認識できました。
市議会議員のもとでのインターンシップだったので、自治体職員には聞けないことも多く知ることができました。議員インターンシッププログラムを通して、地域貢献への思いがますます強くなりなり、いままでの「地域貢献がしたい」から「地域貢献とは何か?」に意識が変わったのも大きな学びでした。
また、地域貢献は公務員だけの仕事では無いと、このインターシップで気付くことができました。

○将来はどのような職業に就きたいですか?

自治体職員を志望しています。議員や地域住民の考える地域貢献もある。それらを実現することができる職員になりたいです。

NPO法人ドットジェイピー主催の議員インターンシップについて詳しくはコチラ

”進路選択の幅が広まった”
 米内 佳奈子さん
 人間科学部健康栄養学科2年(取材時)
 岩手県立盛岡第二高等学校出身

”身につくことが多かった”
 中村 早希さん
 短期大学キャリア教養学科2年(取材時)
 茨城県立水戸商業高等学校出身

米内さん 中村さん

米内さんと中村さんは岩手県大船渡市のNPO法人wizが実施する「IWATE実践型インターンシップ」に参加。同市の水産加工会社サンコー食品株式会社に通い食品開発を経験。二人にインターンシップ終了後に感想を聞きました。

○インターンシップに参加したきっかけは?

(米内)食品関係の仕事に興味があったので参加しました。

(中村)実践型インターンシップの説明会に参加して決めました。

○インターンシップではどのようなことに取り組んだのですか?

イカの品質改良に取り組みました。国内のイカの水揚げ量低下の影響で海外産の輸入イカを使用する必要がでてくるのですが、輸入イカは品種だけではなく、産地によって色や風味も異なります。また、輸入品特有のえぐみや酸味もあるので、それらの品質改良をおこないました。

添加物の使用やイカのカット方法を工夫したりすることで、えぐみ等もなくなり食べやすくなったと思います。

販路拡大のための商談にも参加させてもらい、学内ではできないことを経験することができました。

○インターンシップを終えた感想をお聞かせください。

(米内)水産加工の仕事にふれるのが初めてで、戸惑いや不安だけだったけど、参加して良かったです。進路選択の幅も広がったと思います。「食品学」や「公衆衛生学」などの授業の学びの経験を活かすことができたと思います。

(中村)大変だったけど、身につくものが多かったです。商談の経験ができたのが良かったです。「プレゼンテーション演習」の授業経験がとても役にたちました。

○今後の目標・抱負をお聞かせください。

(中村)来年春には短期大学を卒業する予定です。今はサービス業や営業職の仕事に就けるように就職活動中です。

(米内)卒業後は、食品開発の仕事に就きたいと考えています。進学も検討していますが、これから考えていきたいです。インターンシップには今後も参加していきたいと思います。