心理臨床センター

心理臨床センターからのお知らせ

2017.12.11お知らせ
冬季休業のお知らせ
2017.12.07お知らせ
公開講演会「イライラしすぎなあなたへ ─怒り感情との上手な付き合い方─」を開催しました。
2017.10.06講演会・研修会
心理臨床センター主催 公開講演会・公開研修会の開催について
2017.07.21お知らせ
公開講演会「子どもの一生を左右する「愛着」の重要性について ―安定した愛着(こころの絆)をどのように形成するか―」を開催しました。
2017.06.05講演会・研修会
心理臨床センター主催 公開講演会・公開研修会の開催について
2017.03.23お知らせ
公開講演会「親ががんになったとき~親のがんを子どもにどう伝え、どう支えるか~」を開催しました。
2017.01.26講演会・研修会
心理臨床センター主催 公開講演会・公開研修会の開催について

センター長あいさつ

常磐大学心理臨床センター長
大髙 泉

常磐大学心理臨床センターは、大学の教育・研究機関であるとともに、“地域や社会に開かれた大学”の機関として、「心の悩み」を抱える、あらゆる世代の人びとを支援する心理相談活動を行っております。

昨今の急激な社会状況の変化は、私たちに多様で多大なストレスをもたらしており、それへの対処はますます必要になっております。私たちのセンターでは、子どもの発達やいじめや非行、家族の悩み、職場のストレスなど、子どもから大人まで、あらゆる世代の「心の問題」への対処、そして「心の健康」の維持と回復にむけて、センターに所属する相談員(臨床心理士)または臨床心理士を目指す研修員(大学院生等)が相談に応じております。どなたでもご利用になれますので、お気軽にご相談ください。

また、個人のカウンセリングはもとより、行政機関等との協定に基づいて、新しい時代のニーズに応じたメンタルヘルス業務、各種機関への相談員の派遣、地域社会の人びと向けの公開講演会や専門家の皆様向けの公開研修会などを積極的に企画・運営しております。それらについても大いにご利用ください。

目的・事業

臨床心理士の養成および地域への心理相談活動を実践しています。

【目的】

心理臨床センターは、常磐大学大学院人間科学研究科の施設として、臨床心理士の養成・訓練などの教育活動、心理臨床に関する研究活動を行う機関です。また、“地域や社会に開かれた大学”の機関として、「心の悩み」を抱える、あらゆる世代の人びとを支援する心理相談活動も行っております。

【主な事業】

  1. 臨床心理士の養成、教育および訓練
  2. 心理相談
  3. 心理臨床に関する学術研究および調査
  4. 関係諸機関との連携活動および情報交換
  5. メンタルヘルスに関する専門講座等の開催
  6. センター紹介誌など刊行物の発行

カウンセリング

相談員(臨床心理士)が「心の悩み」を抱える人びとの相談に応じます。

心理臨床センターでは、センターに所属する相談員(臨床心理士)または臨床心理士を目指す研修員(大学院生等)が、いじめや非行、職場や家族の悩みなど、子どもから大人まで、「心の悩み」を抱えるあらゆる世代の地域の人びとのご相談に応じます。なお、研修員は相談員の指導の下、相談を行います。

心理臨床センター

例えばこんな悩み

  1. 子どもの発達、育児、子育て、しつけ等の悩み
  2. 不登校、ひきこもり、いじめ、友人関係、学校とのかかわり、進路等の悩み
  3. 家族や夫婦関係、職場のストレス、性格、情緒不安定等の悩み

その他の悩みについても、お気軽にご相談ください

形態 内容
個人心理療法 個別のカウンセリングを行います。
プレイセラピー さまざまな遊びを通して、お子さんの心の安定を図ります。
家族面接
(親子並行面接含む)
家族の方々と相談員とで、一緒に問題解決を目指します。
心理検査 各種の心理検査を実施し、発達や性格を理解するための検査を行います。
集団精神療法 同じ悩み、問題を抱える人たちが一緒に問題解決を目指します。
コンサルテーション 教師の方々の教育相談、生徒指導の悩み、職場の管理職の方々からの相談等に対して、
助言を行いながら問題の解決を目指します。

発達相談

お子さまの発達や行動に不安をもつ保護者の方へ

2歳児では

「言葉が遅いのでは」「落ち着きがないのでは」。そんな不安をもちながら3歳児健診まで待とうとしている保護者の方には、発達相談がおすすめです。発達や行動の遅れに対しては早期に対応することが望ましく、その適期が2歳前半なのです。心理臨床センターでは、簡単なテストなどを用いてお子さまの発達や行動に関する評価を行い、それにもとづき子育て法や幼稚園等への就園についてアドバイスを行います。

5歳児では

「もうすぐ小学校入学。でも勉強についていけるのか心配」。そんな心配をおもちの保護者の方には、発達相談がおすすめです。3歳児健診のあと就学児健診まで何もないのがわが国の現状です。心理臨床センターでは、簡単なテストなどを用いてお子さまの知的な側面に関する評価を行い、それにもとづき就学に向けてのアドバイスを行います。

利用案内

相談したい時はまず予約を

ご相談を希望される方は、予約制となっておりますので、お電話でご予約をお願いいたします。

お電話での予約申し込み

受付係がお申し込み時に以下の内容についてお伺いいたします。

  • 氏名、年齢、住所、電話番号(連絡方法)、職業、心理臨床センターへ来ることができる日時等をお知らせください。
  • ご相談されたい内容を簡単に教えてください。
    (受付係は相談員ではありませんので、お電話でのご相談はできません)

予約・お問い合わせ専用電話
 029-232-0113

予約受付時間
 月曜日~金曜日(祝日を除く)
 10:00~17:00

面接日の連絡

お電話による受付終了後、心理臨床センターで協議し、初回面接担当者(相談員)を決定します。その後、初回面接の日時を心理臨床センターからお電話でご連絡いたします。なお、担当者決定のため、2~3日ほど、連絡をお待ちいただく場合がありますので、ご了承ください。

初回面接

最初に、「相談申込書」に必要事項をご記入いただきます。その際に、「常磐大学心理臨床センター利用に関する同意書」をお渡ししますので、よくお読みください。その後、初回面接担当者(相談員)がお会いして、心理臨床センターでご相談をお引き受けできるかを判断するために、ご相談内容をお伺いいたします。相談終了後に初回面接の相談料をお支払いいただきます。

継続面接のご連絡

初回面接でのご相談内容を、心理臨床センターで協議し、ご相談をお引き受けできるかどうかを判断します。その後、継続面接をお引き受けできるかどうか、心理臨床センターからお電話でご連絡いたします。なお、ご連絡は、7~10日ほど、お待ちいただく場合がありますので、ご了承ください。

カウンセリング開始(継続面接)

初回面接でお渡しした「常磐大学心理臨床センター利用に関する同意書」を、受付係にお渡しください。カウンセリングは、担当相談員と曜日・時間の話し合いにより、定期的に行います。どの程度の期間、カウンセリングが続くのかは事前にはわかりませんので、ご了承ください。

カウンセリング終了

あなたと担当相談員が、これ以上カウンセリングが必要ないと判断したときに、カウンセリングは終了します。

ご相談についての注意点

  1. ご相談に関する秘密は、厳守いたします。
  2. 他の医療機関および相談機関等において、治療やカウンセリングを受けている方は、担当の医師またはカウンセラー等の了解を受けてからお申込みください。場合により、紹介状等をいただくことがあります。
  3. ご相談の内容によっては、他の医療機関等の専門機関をご紹介する場合があります。
  4. 当センターは医療機関ではないため、健康保険の適用はできません。
  5. 車での来学を希望される場合は、予約の際、その旨お申し出ください。

相談料金

形態 相談料金
初回面接:90分以内 3,500円
継続面接(2回目以降):
基本的に50分
個人心理療法 2,000円
プレイセラピー 2,000円
家族面接 3,000円
心理検査 2,000円~4,500円
※内容により料金が異なります。
集団精神療法 2,000円
コンサルテーション 3,000円
  • ※心理相談の形態によっては、料金や所要時間が異なる場合があります。
  • ※相談日当日のキャンセルについては、原則として相談料金の半額をキャンセル料としていただきます。

公開講演会・
公開研修会

心理臨床センターでは、年に数回、地域の方を対象とした「公開講演会(無料)」や、専門家の方(臨床心理士・臨床心理士を目指す大学院生等)を対象とした「公開研修会(有料)」を開催しています。

開催実績

公開講演会
公開講演会演題 講師名 所属※
第24回
2017年12月3日
イライラしすぎなあなたへ
-怒り感情との上手な付き合い方-
樫村 正美 氏 日本医科大学医療心理学教室講師、臨床心理士
第23回
2017年7月16日
子どもの一生を左右する「愛着」の重要性について
―安定した愛着(こころの絆)をどのように形成するか―
柴田 俊一 氏 常葉大学健康プロデュース学部・大学院健康科学研究科臨床心理学専攻准教授、臨床心理士
第22回
2017年3月12日
親ががんになったとき
~親のがんを子どもにどう伝え、どう支えるか~
小林 真理子 氏 放送大学准教授、臨床心理士
第21回
2016年11月20日
災害時の「こころのケア」とは何か
―地震被害を中心に―
齋藤 和樹 氏 日本赤十字秋田看護大学・大学院准教授、臨床心理士
第20回
2016年3月13日
心理の専門家が実践している認知症の相談とプログラム 山中 克夫 氏 筑波大学人間系准教授、臨床心理士
第19回
2015年10月11日
より良い人生を送るためのカウンセリング 会沢 信彦 氏 文教大学教育学部教授
臨床心理士
学校心理士スーパーバイザー
第18回
2015年3月8日
クライエント中心療法から始めた私のカウンセリング理論
-クライエント中心療法、精神分析的心理療法、認知行動療法に何を学んだか-
濱崎 武子 氏 常磐大学大学院人間科学研究科修士課程及び同大学コミュニティ振興学部教授・臨床心理士
常磐大学心理臨床センター次長・相談員
第17回
2014年11月30日
こころを柔軟に今を生きるための心理学
~Acceptance & Commitment Therapy(ACT)のエッセンスを活かす~
大月 友 氏 早稲田大学人間科学学術院准教授、臨床心理士
第16回
2014年3月2日
「解決志向」を活かした子育て支援 黒沢 幸子 氏 目白大学人間学部心理カウンセリング学科および同大学院心理学研究科
臨床心理学専攻教授・臨床心理士
KIDSカウンセリング・システム チーフコンサルタント
第15回
2013年10月20日
子どもの理解と援助の道しるべ
―迷いながら考える―
伊藤 研一 氏 学習院大学文学部心理学科教授・臨床心理士
フォーカシング・インスティテュート認定フォーカシング・トレーナー
第14回
2013年3月3日
明日からできる応用行動分析による発達支援・教育支援 山本 淳一 氏 慶応義塾大学文学部心理学専攻教授、臨床心理士、臨床発達心理士
第13回
2012年10月21日
ナラティウ゛と対人支援
~語り・病い・人生~
柴田 健 氏 秋田大学教育文化学部附属教育実践研究支援センター教授、臨床心理士
第12回
2012年2月25日
やってくるストレスへの上手な対応法
-リラックス動作法の実際-
鶴 光代 氏 跡見学園女子大学文学部教授、日本心理臨床学会理事長、臨床心理士
第11回
2011年7月24日
大切な人を失った悲しみに向き合う
-悲嘆の理解とケア-
中島 聡美 氏 (独)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所成人精神保健研究部犯罪被害者等支援研究室長
精神科医、臨床心理士
第10回
2011年3月6日
臨床心理学的子育て論:アドラー心理学の考え方から 八巻 秀 氏
駒澤大学文学部教授
やまき心理臨床オフィス代表
臨床心理士
第9回
2010年11月21日
虐待を受けた子どもの理解と支援 増沢 高 氏 子どもの虹情報研修センター研修部長
臨床心理士
第8回
2010年3月27日
ストレス社会をいかに生きるか
~“こころの生活習慣病”との向き合い方~
堀越 勝 氏 駿河台大学心理学部教授
米国クリニカル・サイコロジスト
臨床心理士
第7回
2009年10月3日
肢体不自由児・者及び高齢者に対する臨床動作法 針塚 進 氏 九州大学大学院人間環境学研究院教授
日本心理臨床学会理事
臨床心理士
第6回
2009年3月14日
女性の生き方 小柳 茂子 氏 相模女子大学人間社会学部教授
臨床心理士
第5回
2008年11月1日
私のメンタルヘルス 稲富 正治 氏 川崎幸クリニック勤務
駒澤大学非常勤講師
臨床心理士
第4回
2008年3月9日
現代日本の家族について
~家族療法の視点から~
秋山 邦久 氏 文教大学大学院人間科学研究科専任講師
臨床心理士
第3回
2007年10月1日
芸術療法とカウンセリング 杉浦 京子 氏 日本医科大学准教授
臨床心理士
第2回
2007年3月7日
子どもの心の世界 弘中 正美 氏 明治大学大学院教授
臨床心理士
第1回
2006年3月17日
ひきこもりの理解と対応
~不登校・ニートとの関連を考えながら~
高塚 雄介 氏 常磐大学大学院人間科学研究科教授
臨床心理士

※講師の所属は、講演会当時のものです。

公開研修会
公開研修会演題 講師名 所属※
第21回
2017年12月3日
認知症の介護家族支援
-心理教育プログラムSTARTの実践-
樫村 正美 氏 日本医科大学医療心理学教室講師、臨床心理士
第20回
2017年7月16日
児童虐待予防・子育て支援における親教育プログラムの現状と課題
―NP・CSP・BP、さらに産前からの親移行教育プログラムの意義―
柴田 俊一 氏 常葉大学健康プロデュース学部・大学院健康科学研究科臨床心理学専攻准教授、臨床心理士
第19回
2017年3月12日
がん患者さんと子どもへの支援
~多職種による子どもサポートグループの実践~
小林 真理子 氏 放送大学准教授、臨床心理士
第18回
2016年11月20日
災害時の「こころのケア」 ―東日本大震災と新潟中越地震の経験から― 齋藤 和樹 氏 日本赤十字秋田看護大学・大学院准教授、臨床心理士
第17回
2016年3月13日
認知症の人のための心理社会的アプローチ入門 山中 克夫 氏 筑波大学人間系准教授、臨床心理士
第16回
2015年10月11日
あたたかい場を作るファシリテーション 会沢 信彦 氏 文教大学教育学部教授
臨床心理士
学校心理士スーパーバイザー
第15回
2015年3月8日
事例検討会
-事例を携えて若きスーパーヴァイザーに出会う-
濱崎 武子 氏 常磐大学大学院人間科学研究科修士課程及び同大学コミュニティ振興学部教授・臨床心理士
常磐大学心理臨床センター次長・相談員
第14回
2014年11月30日
Acceptance & Commitment Therapy(ACT)入門
~関係フレーム理論(RFT)による臨床行動分析的アプローチとは?~
大月 友 氏 早稲田大学人間科学学術院准教授、臨床心理士
第13回
2014年3月2日
解決志向ブリーフセラピ(SFBT)入門 黒沢 幸子 氏 目白大学人間学部心理カウンセリング学科および同大学院心理学研究科
臨床心理学専攻教授・臨床心理士
KIDSカウンセリング・システム チーフコンサルタント
第12回
2013年10月20日
はじめてでもできるセラピスト・フォーカシング 伊藤 研一 氏 学習院大学文学部心理学科教授・臨床心理士
フォーカシング・インスティテュート認定フォーカシング・トレーナー
第11回
2013年3月3日
早期発達支援方法と行動問題の解決 山本 淳一 氏 慶応義塾大学文学部心理学専攻教授、臨床心理士、臨床発達心理士
第10回
2012年10月21日
ナラティウ゛と対人支援
~語り・病い・人生~
柴田 健 氏 秋田大学教育文化学部附属教育実践研究支援センター教授、臨床心理士
第9回
2012年2月25日
「自己効力感を高めるリラクセーション力と臨床動作法」 鶴 光代 氏 跡見学園女子大学文学部教授、日本心理臨床学会理事長、臨床心理士
第8回
2011年7月24日
複雑性悲嘆の概念と治療 中島 聡美 氏 (独)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所成人精神保健研究部犯罪被害者等支援研究室長
精神科医、臨床心理士
第7回
2011年3月5日
集団スーパーヴィジョンの会 後藤 素規 氏 飛鳥病院精神科医
第6回
2010年11月21日
子ども虐待への気づきと対応 増沢 高 氏 子どもの虹情報研修センター研修部長
臨床心理士
第5回
2010年3月27日
強迫性障害:問題理解と効果的な介入について 堀越 勝 氏 駿河台大学心理学部教授
米国クリニカル・サイコロジスト
臨床心理士
第4回
2009年10月3日
臨床動作法の実際 針塚 進 氏 九州大学大学院人間環境学研究院教授
日本心理臨床学会理事
臨床心理士
第3回
2009年2月21日
HIVカウンセリングの現状と課題 小島 賢一 氏 HIVカウンセラー
荻窪病院勤務
臨床心理士
第2回
2008年6月28日
生殖心理カウンセリングの現状と問題点
~不妊体験者への心理支援~
中島 美佐子 氏 生殖心理カウンセラー
日本生殖医療心理カウンセリング学会理事
臨床心理士
第1回
2006年10月14日
私流の来談者中心療法
~言語をあたえることと感情の体験化について~
桂 有一 氏 船橋北病院心理室室長
臨床心理士

※講師の所属は、講演会当時のものです。

心理臨床センタースタッフ

  • ■センター長
    大髙 泉(常磐大学大学院人間科学研究科長、教授)
  • ■センター次長
    水口 進(教授、臨床心理士)
  • ■相談員
    水口 進(教授、臨床心理士)
    馬場 久美子(准教授、臨床心理士)
    宇治 和子(准教授、臨床心理士)
    川野 裕香(臨床心理士)
    中村 妙子(臨床心理士)

お問い合わせ・
キャンパスマップ

お問い合わせ

住所 〒310-8585 水戸市見和1-430-1
常磐大学心理臨床センター
予約・お問い合わせ専用電話 029-232-0113
予約受付時間 月曜日~金曜日(祝日を除く)10:00~17:00
相談時間 月曜日~金曜日(祝日を除く)10:00~19:00
閉室期間 年末年始、春季・夏季に閉室します。
(上記日程以外にも閉室する場合があります。)

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