校長からのメッセージ

智学館中等教育学校 校長 石川 良一

毎朝正門で出迎えるネイティブスピーカーの教員と「Good morning!」と挨拶を交わす1年生たちは、歳月の経過とともに「Have a nice day!」 「What's up?」などと、言葉に生命を吹き込めるようになります。まさに英語が自然に日常化していくプロセスであり、ここに智学館ならではの教育の真髄が滲み出ています。

本校が教育の核としているのは「Global Mind」「Scientific Mind」「Social Mind 」、以上3つの「Mind 」です。Global Mind の中心となるのが英語教育であり、日常生活の中で自然に耳になじんだ語学力を育成していく智 学館の教育は、誇るべき先進的教育であると自負しています。2つめのScientific Mindでは、科学に興味を持たせながら結果を見つけるまでのプロセスをしっかり考えていけるような授業づくり、環境づくりに力を尽くしています。3つめのSocial Mindでは、人間として正しい社会性を身に付け、相手を思いやり、感謝の心を持って「共に生きる」という考え方を持てるように心を砕いています。そしてこれらは、英語の日常化に表れているように、日々ナチュラルに一人ひとりの内面にしみ込んでいくことが大切であると考えています。

3つのMindを持った子どもたちが、それぞれの個性を活かしながら、社会に貢献できる人間になっていくことが、学校法人常磐大学の建学の精神の根底にある「人は、学ぶことによって人間として成長し、社会において有意な人材となれる」ということなのです。6年間という豊かな時間の中で、ありきたりの小さな世界にとらわれず、自分独自の個性的な視野、あるいは世界を動かす力を持つような広い視野を育んでいくために、教職が一丸となって教育に取り組んでまいります。

石川 良一
Profile
学校法人常磐大学評議員。
2006年常磐大学高等学校教頭。
2008年10月智学館中等教育学校教頭。
2011年4月より現職。
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