学生支援事業

常磐大学同窓会は、本会および本会の活動に対する認知度および理解度の向上を目的として、常磐大学の発展および社会貢献に寄与できるまたはそれが期待できる常磐大学学生の課外活動に対して、課外活動奨励金を給付しています。


常磐大学同窓会課外活動奨励金規程(2011年2月26日)
                        
2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
2017年度

 2017年度
学生プロジェクト
松原哲哉ゼミナール 本活動は、「身近な地域における環境再生」をテーマとして、@「常磐の森再生プロジェクト」とA「常磐大学ファームプロジェクト」の2つに取り組んでいる。Bでは、構内にある「常磐の森」を中心に、環境保全を図る活動である。ホタルネットワークmitoや近隣の教育機関等地域と密接につながりながら活動を行っている。Aでは、茨城の「農」と「食」を脅かす耕作放棄地問題に取り組んでいて、常陸太田市の「常磐大学ファーム」とひたちなか市の「枝川圃場」、今年度から西の谷公園にも畑を設け、3つのフィールドで活動している。今後はこれらの2つのプロジェクトを継続して行うと共に12月に東京ビックサイトで開催される「エコプロ2017」で活動成果を発信していく予定である。
M4
(エムフォー)
ひたちなか市那珂湊地区で毎年8月に開催されるアートイベント「みなとメディアミュージアム」において、企画立案や、アーティストの制作サポート・開催中の作品管理・来客対応などの運営サポートを行なう。毎年30名近くの学生がボランティアスタッフとして参加している。また、同地区で毎月第3土曜日に開催される「ドゥナイトマーケット」での「TOKIWAまちなかラボ」プロジェクトでワークショップを実施する。
TSSボランティア
「TRICOLOR
 
(トリコロール)
「いわとき(岩手×常磐)プロジェクト」として、東日本大震災の被災地である岩手県沿岸部の課題解決に向け、「できることを、できるときに、出来るだけ」をテーマに活動している。「学ぶ→見る→実施する→伝える→振り返る」といった段階を踏みながら、本年度も、岩手県をはじめてとした被災地の現状をより深く理解するための「勉強会」を実施する。9月には現地でのボランティア、震災を風化させないため、10月のときわ祭において、写真展示等をはじめとして「復興支援企画」の実施、11月には本学学生・教職員、地域の方々を対象に「東日本大震災復興フォーラム」の開催を予定している。本活動は、継続したボランティア活動として次年度以降も行なう予定である。
スポーツ・文化活動
常磐大学吹奏楽団 創団3年目(1985年)から毎年出場している茨城県吹奏楽コンクール・大学の部において、2年連続の県代表となり、9月17日(日)にひたちなか市文化会館で開催された、第23回東関東吹奏楽コンクール・大学の部に出場し「銀賞」を受賞した。
播田實 澪 さん
(フィギュアスケート)
2017年 6月  第45回関東学生フィギュアスケート選手権大会 4級女子の部 第5位入賞
11月  平成29年度茨城県民総合体育大会フィギュアスケート競技会
 青年B1女子の部 優勝
2018年 1月 第90回日本学生氷上選手権 女子4級クラス 個人第5位入賞
(団体でも常磐大学として第6位入賞)
2月24日には茨城県フィギュアスケート選手権大会に出場予定
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 2016年度
学生プロジェクト
M4
(エムフォー)
ひたちなか市那珂湊地区で毎年8月に開催されるアートイベント「みなとメディアミュージアム」において、企画立案や、アーティストの制作サポート・開催中の作品管理・来客対応などの運営サポートを行なう。毎年30名近くの学生がボランティアスタッフとして参加している。また、同地区で毎月第3土曜日に開催される「ドゥナイトマーケット」での「TOKIWAまちなかラボ」プロジェクトでワークショップを実施する。
ホタル再生プロジェクト in 「常磐の森」 当プロジェクトは、ホタル再生を通じて偕楽園公園内の自然環境の保全を図ろうとするものです。ネットワークに所属するほかの4団体、近隣の教育機関、水戸市役所、茨城県庁の関連部署や協賛企業と連携しながら、偕楽園公園内の5ヵ所でホタルの再生活動を実践しています。そして、12月には東京ビックサイトで開催される「エコプロ2016」でその成果を発表する予定です。
TSSボランティア
「TRICOLOR
(トリコロール)
「いわとき(岩手×常磐)プロジェクト」として、東日本大震災の被災地である岩手県沿岸部の課題解決に向け、「できることを、できるときに、出来るだけ」をテーマに活動している。本年度も岩手県の現状をより深く理解するための「勉強会」を実施し、9月には現地でのボランティア、震災を風化させないため、10月のときわ祭において、写真展示等をはじめとして「復興支援企画」の実施、12月には本学学生・教職員、地域の方々を対象に「東日本大震災復興フォーラム」の開催を予定している。本活動は、継続したボランティア活動として次年度以降も行なう予定である。
スポーツ・文化活動
常磐大学吹奏楽団 創団3年目から毎年出場している茨城県吹奏楽コンクール・大学の部において32年目にして初の県代表となり、2016年9月18日神奈川県民ホールで行われた第22回東関東吹奏楽コンクール・大学の部に出場し、銅賞を受賞した。
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 2015年度
学生プロジェクト
TSSボランティア
「TRICOLOR
 (トリコロール)
「いわとき(岩手×常磐)プロジェクト」として、ボランティア活動を実施している。昨年実施したときわ祭での復興支援企画の実施ではなく、岩手県の現状をより深く理解するための勉強会を実施し、9月には現地でのボランティア、12月は震災を風化させないために本学学生・教職員、地域の方々を対象に「震災語り部講演会(仮)」の開催を予定している。
TEAM MASA 2013年度から開発を重ねてきた「さわれる冨獄三十六景」の中の代表的作品を、欧文印刷(埼玉県坂戸市)の開発したUVインクによる点字及び触図印刷技術を使って触察本にする。完成した冊子を、全国の視覚特別支援学校及び関係支援団体等に寄贈し、学校その他、日常の身近な場所で美術作品に触れて楽しんでもらう機会を提供する。
地域政策研究会 10月17日・18日の2日間、北海道釧路市を会場として開催される日本公共政策学会「公共政策フォーラム2015in釧路」に参加する。今回の学生コンペは、「東京、大都市から地方へ ひとの流れが地方を元気に」がテーマである。推計人口と現在の人口を比較において人口急減が課題になり、日本のどの地方も直面している問題といえる。人の流れをどう創るかにおいて、釧路市をはじめとした地方への政策提言を望まれている。
池田幸也ゼミナール @地域で生活する視覚障害者支援活動A生活困窮家庭の子どもたちへの学習支援活動Bガーナ料理教室の企画・運営による国際交流活動これらを通じて、地域に住む障害者や高齢者、外国人、児童などと交流を深め、共に生きる社会づくりを進めていきたい。
「常磐の森」
再生プロジェクトチーム
水戸市、茨城県、地元企業等、地域の各種団体と連携し、常磐大学構内と沢渡川流域の公有地の両方にまたがって広がる「常磐の森」の環境整備とホタル再生を松原ゼミの学生を中心に結成した「常磐の森」再生プロジェクトチームで行い、その一連の活動が環境省で後援する「低炭素杯2015」で「TOKIWAの森から地域再生ESDプロジェクト0円の森完成」と題して発表し、損保ジャパン日本興亜環境財団が選ぶ「最優秀わくわく未来賞」を受賞した。
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 2014年度
学生プロジェクト
M4
(エムフォー)
8月にひたちなか市那珂湊地区で開催される「みなとメディアミュージアム」において企画立案や参加アーティストの制作サポートや来場者対応や運営等サポート活動の実施
TEAM MASA 視覚障害者がさわって鑑賞できる「触覚型展示資料」による「さわって観る富嶽三十六景展」を全国で開催予定。8月には「汐留博覧会2014」への参加。他に山梨県・福岡県で開催予定
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 2013年度
学生プロジェクト
M4
(エムフォー)
ひたちなか市那珂湊地区で開催される「みなとメディアミュージアム」に参加し来場者対応や運営等のサポート活動の実施
池田幸也ゼミナール 外国人の母子家庭への子供に対する学習支援ボランティア活動の実施
TEAM MASA 視覚障害者がさわって鑑賞できる「触覚型展示資料」による「さわれる富嶽三十六景」の制作及び山梨県立博物館での展示解説の実施
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 2012年度
学生プロジェクト
まちなかプロジェクト
チーム
昨年度参加した「水戸まちなかプロジェクト」を発展させ、映像コンテンツを用いてアプリケーションの製作を行う
池田幸也ゼミナール 外国人の母子家庭への子供に対する学習支援ボランティア活動の実施
中村英三ゼミナール 「茨城県外国人就労・就学サポート事業」に参加し、外国人就労者の子供達への学習支援活動の実施
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