会長挨拶
同窓会会長 森山 賢一
常磐大学大学院同窓会会員の皆様には、ご健勝にてご活躍のことと拝察いたしております。会員の皆様には日頃より同窓会活動ならびに運営にご協力をいただいておりますこと、心より厚く御礼申し上げます。
常磐大学大学院は1989年に開設されて以来、300名に近い修了生を送り出しております。現在は修士課程3研究科（人間科学研究科、被害者学研究科、コミュニティ振興学研究科）、博士課程（後期）2研究科（人間科学研究科、被害者学研究科）を持つ大学院に発展してまいりました。2005年に設立された大学院同窓会も現在会員数200名近くとなり、着実に組織として定着してまいりました。会員は全国各地のみならず、海外でも活躍しており、これらを繋ぐ架け橋を担うことが同窓会に求められております。
これまでも同窓会会報『思索の杜』の発行や、同窓会総会･懇親会と同日に研修講話会を開催してまいりました。このホームページを通じて情報発信するほか、会報や研修など大学院同窓会ならではの活動をこれからも続けてまいります。今後とも何とぞご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
母校のますますのご発展とともに、同窓会会員の皆様のご健勝と、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。