他のソフトでももちろんjpegファイルの圧縮率は調節できるので、すでにそのようなソフトを持っているヒトは不要であるが、カタログではjpegデータの1/4程度まで圧縮可能とうたっている。最近では、Adobe
Image ReadyとかMacromedia Fire
Worksなど、Web上での画像処理に特化した機能満載のソフトも発売されるようになっている。これらはWeb
Chargerより高価であるが、ホームページを作っているヒトが相当多くなってきて、このようなツールを必要としているということだろう。
画像を軽くということでは、SonyのDigital
Mavica(というよりフロッピーデジカメと呼ぶ方がわかりやすい?)のE-mailモードというので撮影すると通常サイズ(640*480)の画像とデータの小さい画像(320*240)の二つのファイルができる。小さい方は11Kバイト程度なのでWebページにのせてもそれほど重くない。これを利用するのも手軽で便利。