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生活改善委員会より 2009.3.13 梅の花の下で 先週久しぶりの晴れ間、写真を撮っていたら幼稚園の園児達がお花見にやってきた。しばらく先生の説明を聞いたあと、それぞれ元気に駆け だした。 |
生活改善委員会より 2009.3.5 紅梅 今年度入試業務もほぼ終了したところで例年になく早めの菜種梅雨の合間、青空の中の紅梅(同じ株に白梅と淡い紅梅の花をつける「思いの 儘」という品種ということだ)。 |
生活改善委員会より 2009.1.19 夜明け センター試験の早朝。今年は穏やかな天候に恵まれ無事終えることができた。一番心配された英語のリスニングも問題なく終えることができ た。入試の合間に普段なかなか話せない方と「雑談」していたところ、一番おどろいたのは比較的最近赴任されたある先生が私の25年ほども前の学生と全く別 のところで出会われ、「よろしく」との伝言をいただいたことだった。世間はせまい、のか。 なつかしい。
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生活改善委員会より 2008.12.9 「さざんか」 初冬をむかえさざんかがきれいに咲いている。体育館横手のさざんか。日陰となって色温度が低いためか色調がやや印象と異なっている。 |
生活改善委員会より 2008.11.19 「かまきり」 朝の会議室でよそ見をしていたら、墨絵のような晩秋のかまきり。ブラインド越しに覗いてみたらまるまると太っていた。
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生活改善委員会より 2008.11.13 「金のしずく降る降るまわりに」 先日あるテレビ番組で知った知里幸恵さんによるアイヌ神謡集の印象的な句を思い出す。梟の神の自ら歌ったとされる「銀のしずく降る降る まわりに、金のしずく降る降るまわりに」という言葉で始まる、豊かな自然と人間のあり方を歌ったすばらしいものだった。(知里幸恵編訳 アイヌ神謡集 岩 波文庫)
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生活改善委員会より 2008.10.8 卒論中間発表会 昨日は学生ホールで卒論中間発表会。今年からポスター掲示版が新しくなり、学会と同様のものになった。手作りの掲示版も懐かしいが。進 捗はそれぞれだが、ほとんどの学生が出席し、発表したのはよかった。 |
生活改善委員会より 2008.8.30 木の子 秋雨とはいえないような夕立と雷の気候が続いている。高湿度、高気温の中、白樺林はキノコの森になっていた。例年、気がつかなかったの は庭の手入れの際に刈り取られていたのかもしれない。 |
生活改善委員会より 2008.8.21 夏を惜しむ 夏の盛りを感じさせる蝉しぐれは今年は遅く、夏のさかりと夏のおわりを感じさせる混声合唱になっている。ここ数日水戸は夕立がつづいて いる。今日も午後から雷鳴が轟き、夕立になった。 大学の中庭にはニッコウキスゲが咲き、栗のイガイガが一つ落ちていた。今年は蝉や蝶、トンボなどみかけることが少なかったような気がする。 |
生活改善委員会より 2008.6.27 梅雨の晴れ間 咲き始めた夏椿。ちょっとわかりにくいけれどミツバチが働いている。もう少し下の枝の花が咲き始めたらまたチャンスがあるかもしれな い。 |
生活改善委員会より 2008.6.17 梅雨の晴れ間 このところ梅雨の中休みでしのぎやすい。撮影にはやや出遅れたが6月の花をまだ楽しむことができる。金糸梅と働くミツバチ。 |
生活改善委員会より 2008.5.13 新緑 先週5月8日のハンカチの木。風薫る初夏の候、ほう葉が散り始めた。その後、「寒波」で寒い。 |
生活改善委員会より 2008.5.1 新緑 ハンカチの木がそろそろ開花(?)し始めた。もう少しすると |
生活改善委員会より 2008.4.21 新緑 春セメスターも3週目を迎え、先週までの悪天候もやや回復し構内は新緑の季節を迎えている。これは白樺の雄花(と思う)。見和のキャン パスには平地としては貴重な白樺林がのこされている。白樺の樹液は品種にもよるのかもしれないが化粧水などにも使えるようだ。樹木のポートレートは難し く、なかなか思い通りのイメージの写真がとれない。 |
生活改善委員会より 2008.4.3 入学式。体育館前の桜も丁度満開となり、すばらしい入学式日和だった。下の桜はR棟手前で、野鳥の姿も見られた。人間科学部は一学部2 学科でスタートしたが、25周年を迎え新しく学科が増え5学科となった。生命科学・精神・心理科学・社会科学より人間の真実の一端を明らかにしようとする 大系が整えられ、新しい出発の日を迎えることができた。新入生諸君、入学おめでとう。 |
生活改善委員会より 2008.4.1 おりからの「花冷え」で水戸の桜はもう少し先になりそう。雨上がり、体育館前の乙女椿が満開。 |