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生活改善委員会より(バックナンバー)2009

2010.3.20 生活改善委員会より

卒業式

午前中から大学、研究科、短期大学と三つの卒業式。好天に恵まれあたたかな日よりだった。祝辞の中で、研究科長のはなむけの言葉は印象に残った。あるクリ スチャンの「畑は広し、働くものは少なし」という意味の言葉を引用され、世界は広く、必ずどこかに自分を必要としている人がいる、と若い人への励ましの言 葉であった。

2010.3.17 生活改善委員会より

紅白のはなびら

昨日までの季節外れの陽気から今日は平年並みになって、風は冷たいが日差しは暖かく理想的な観梅の日だ。アドミッションセンター横手の梅はまだまだ見頃。 梅の香りとともに、ウグイスの鳴き声も聞こえる。これは「おもいのまま」という品種らしい。枝毎にそれぞれ紅白の花をつけているが、中にはこのように紅白 ならんでいる枝もある。今週末の卒業式にぴったりの風情だ。

2010.3.11 生活改善委員会より

白梅

アドミッションセンター横手の梅が見頃となった。今日はひさしぶりの明るい日差しの中、冷たい風が梅の香りを運ぶ。偕楽園も梅が見頃となって大勢の人出が あったようだ。今年度の入試関係の仕事もほぼ終了し、卒業式を待つだけとなった。

2010.2.18 生活改善委員会より

雪だるま

今年は雪の日が多い。今日も朝方に少し雪が積もったが、撮影には完全に出遅れ。本部棟前にはこんなかわいい雪だるまができていた。雪だ るま、というよりはたぶん愛犬をイメージしてつくったのだろう。構内は付属の幼稚園児達のかっこうの遊び場になっていた。

2010.2.02 生活改善委員会より

卒論発表会

2009年度の卒論発表会。学生ホールでポスター形式による発表会も無事終了した。昨年よりボードも新調されて、それまでの手作りボー ドも味わい深いものがあったが、発表会らしい雰囲気になった。いくつか学会発表できそうなできばえの卒業研究もあり、盛会でよかった。ある教員の方が挨拶 で述べられていたが、この会はT助手の手助けが大きいが、基本的に学生有志によって運営されているところが我々の誇りでもある。今年は84名の卒業生を予 定している。

2010.1.19 生活改善委員会より

梅開花

センター試験も無事終わった。冷え込みも少し和らぎ文字通り光の春の中構内中庭のしだれ梅が開花していることに気がついた。中庭の二本 のしだれ梅のうち情報センター側のこの二輪のみ開花していた。

2009.12.16 生活改善委員会より

ヒヨドリ

体育館裏手の林の紅葉もほぼ落ちて、鳥の姿が良く見えるようになった。ヒヨドリはこちらの林をねぐらにしているようで、そのすがたをよ く見かける。何枚か撮影した内の一枚にたまたま飛んでいる姿を捕らえることができた。

2009.12.1 生活改善委員会より

百周年

勤務先の学園はそのルーツをたどると今年で100周年にあたる。記念行事がいろいろ行われている。これはフレッシュひたち号のなかで見 かけたポスターだ。控えめながら時の流れを感じさせ、また、地域に根ざしたとても良いコピーだと思う。

2009.11.6 生活改善委員会より

紅葉・黄葉

小春日和の一日。今年は赤の発色が鮮やかと書いたが、角度のある日差しと青空との対比で黄葉も鮮やかだ。本部棟前の鈴掛の木。今年はマ スク姿がめだつ。

午前中の日差しに輝くH棟脇の楓の紅葉。

2009.11.4 生活改善委員会より

紅葉

一昨日の木枯らしで秋も深まる。今年は赤の発色が鮮やかで、黄色の発色はややくすんだ色合いのように感じられる。 本部棟下の心池のそばで。

2009.9.25 生活改善委員会より

アカネ

初秋の景色も近い心池のまわりにはアカネが舞う。枯れ木に翔をやすめている。いったん止まるとなかなか飛び立たないようだ。 有名な昆虫写真のサイトでは「眼まで赤くなるのがナツアカネ」で腹部など半分程度赤くなるのがアキアカネの仲間ということだ。時期と体色からこれは季節を 終えたナツアカネだろうか。

2009.9.8 生活改善委員会より

はやくも紅葉?

体育館裏手にある林の中の桜木?には緑深い葉と紅葉が混ざっている。このような種類なのかもしれないが、今年の夏のように夏と秋が混 ざっているかのようだ。

2009.8.16 生活改善委員会より

残暑お見舞い申し上げます

今日は某校務で出校。盛夏のなごりの夏のトンボをみかけた。今年の夏はしのぎやすいが、トンボなど少ないような気がする。

2009.7.13 生活改善委員会より

ムクゲ

梅雨明けを思わせる夏の日差しの中で本部棟横手のムクゲ(槿)の花の涼しげな風情。紫色の花はまだ一輪ほどで、これから。

2009.6.25 生活改善委員会より

アメンボ

今日は梅雨の合間で、からっとしたさわやかな陽気だ。A棟下の心池にはアメンボがたくさんいる。レガッタのレースのように涼しげに「泳 いで」いる。

2009.6.19 生活改善委員会より

百合

A棟前の中庭に咲く鮮やかなオレンジ色の百合。個性が強くなかなか難しい被写体だ。ネットで見ると,

スカシユリの類だと絶滅危惧種の可能性もあるらしいが、これはそうではなさそうだ。

2009.5.28 生活改善委員会より

花菖蒲

A棟下にあるちいさな池の中の島に花菖蒲が一輪咲いていた。丁度雨上がりの中、涼しげな風情の花だ。花菖蒲、あやめの区別がつかないの だが、あやめの仲間の見分け方としてウェッブサイトでは花弁に黄色い目型模様のあるのが花菖蒲で、編み目状の模様があるのがあやめ、白い目型模様はカキツ バタ と書いてあったので、これは花菖蒲のようだ。菖蒲湯にいれる菖蒲は花菖蒲とはまったく違うということでややこしい。和風の代表的な花の一つでもあり、魅力 のある花だ。

2009.5.26 生活改善委員会より

エゴノキの落花

体育観横手あたりにエゴノキ(らしい)があって、かなり高い木なので気づかなかったのだが、ちいさな白い花が鈴なりになって咲いてい る。花弁全体が落花し、きれいなものだ。

 

2009.5.22 生活改善委員会より

野茨

大学正門からの坂道あたりと体育館横手に野茨が咲いている。クマバチに擬態したハナアブ(の仲間?)が白と淡いピンク色の花の蜜を吸っ ているた。 木陰で花の色はきれいに出たが、シャッター速度を稼げず羽はまったく写っていない。(再掲)

 

2009.5.11 生活改善委員会より

モンキアゲハ

先週の冷たい雨から一転した夏の陽気でいたんだ花も多いが、正門から幼稚園へ抜ける通路脇のタニウツギの花にモンキアゲハが舞い、蜜を 吸っていた。

(花の名前と蝶の名前はネット調べてみたところ、これが近そうだった。)

2009.4.28 生活改善委員会より

ヤエヤマブキ

中庭の池の上あたりに咲いているヤエヤマブキとこどものバッタ?まだ体長は7〜8ミリほどだ。構内でもタンポポの花の中でよく似た幼虫 をみかけたことがあるが、黄色い花が好きなようだ。

(自然写真家の海野和男氏のサイト(デジタル昆虫記)をみたところキリギリスはタンポポの花粉が大好きだ、との記述があった、ことと、 触角の形から見てキリギリスの仲間のようだ。)

 

生活改善委員会より 2009.4.23

八重桜

L食堂裏手の八重桜が満開。この桜の樹は大学正門を上る小さな坂の上、左手(現在のアドミッションセンター)あたりからだいぶ前に植え 替えられたものだと思う。初夏の陽気にさそわれて構内の花を楽しんでいるのだが、今年はミツバチの姿をあまりみかけないような気がする。これからツツジが 咲く頃になるとまたやってくるのかもしれない。

 

 

 

生活改善委員会より 2009.4.15


新緑

中庭の白樺林も新緑の季節を迎えた。はやくも風薫る5月のころのようなさわやかな陽気となった。あの独特の初夏の香りはどこからやって くるのだろうか。

 

 

生活改善委員会より 2009.4.2

花に鳥

明日に入学式をひかえているが、今年は桜がまだ少し先になりそうだ。図書館横手の桜と蜜を吸う鳥。ヒヨドリだろうか。

 

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