１ 野球を始めるに当たって
基礎体力作り。 (ケガをしない体を作る。)
(主に走り込み中心に行ない、筋力も少しづつ強化していく。）
ボールに慣れる。(球拾いから始め、ボールの感触を少しづつ知っていく。）
ルールを覚える。(野球がどんなスポーツであるかを知る。）
２ 野球をやるに当たって。
キャッチボール (投げる時は相手の胸を目掛けて投げる。）
(取る時は体の正面で両手で取る。）
スイング (バットに慣れる。）
(何度もバットを振ることにより、正しい姿勢でスイングし、無駄な動きをなくす。）
トス、ティーバッティング (バットをボールに当てることから始め、慣れてきたら強振し力強い打球を飛ばすようにする。）
３ 野球の練習(守備）
一個所ノック (ボールを怖がらずに取る。正しい補給姿勢を覚える。）
シートノック (各ポジションに付き、飛んでくる打球に対し的確に処理し、目的の場所へ正しく送球する。）
４ 野球の練習(打撃）
フリーバッティング (ピッチャーの投げるボールに対し、バットを当て、鋭い打球をより遠くへ飛ばせるように心がける。）
５ 野球の練習(投手）
ピッチング練習 一 キャッチボールから始め、自分の思う所に投げられるようにする。
二 マウンドに立ち、キャッチャーを立たせた状態で左右のコースに投げ分けられるようにする。
変化球も試してみるのも良い。
三 キャッチャーを座らせ、構えたミットにボールが行くように心がけ全力投球をし、変化球も覚える。
６ 一個所バッティング (より実戦に近い感覚で様々なケースを想定し、状況に応じたプレイを心がける。）
７ 紅白戦 (双チームに分かれ、試合を行ない、より実戦で結果が出せる様心がける。）