佐渡川プロジェクト

子ども×親×学生×大学教員×公園管理者
地域とつながる環境教育プログラム

今回のプログラムでは、小学生、保護者、小学校教員、大学生、大学教職員が、ともに身近な環境である「沢渡川」を体感し、当事者として考え、協力して行動できる、参加・体験型環境教育プログラムの開発に取り組みました。

地図作成 みんなでプレゼン

地域に暮らす様々な人々が、年齢や職業、立場を超えて協力し、身近な地域とかかわりながら“持続可能な地域づくり”に参加できるようになることを主な狙いとしました。

常磐小学校の児童のみなさん約20名のほか、保護者の方々、県水戸土木事務所の職員の方々、本学学生・教員が参加。
沢渡川流域を観察し、汚い場所や気持ちのいい場所を記録する「五感マップづくり」を中心に活動が行われました。

五感マップ みんなでプレゼン

活動の最後には、みんなでゴミ拾いをして、一番気持ちのいい場所に記念のベンチを設置することにしました。

みんなで丸太椅子作りに挑戦!

五感マップ 集合写真

作ったベンチの前で全員で集合写真。