犯罪被害者の自助グループの機能促進

犯罪被害者の自助グループの機能促進に関する研究

研究者

コーディネーター
長井 進

研究期間

2007年4月~2009年3月 (2年)

研究目的、および期待される効果

犯罪被害者の自助グループは、被害回復を目指す有志の人々によって設立され、継続的に運営されてきた。国が犯罪被害者等施策を推進している今日においても、犯罪被害者にとって自助グループの存在価値は大きいが、その円滑な運営と維持は必ずしも容易ではない。
本研究においては、2007年度から2年間に亘って全国各地にあるいくつかの自助グループに調査協力を依頼し、設立の経緯や活動の現状を明らかにする。2008年度に上記自助グループの活動・要望等に関する数量的データを収集し、自助グループの運営と維持に役立つ方策を考える。
自助グループの機能が促進されれば、被害者の無力感・孤立感等が緩和され、また他では得にくい支援を受けられやすくなる。ひいては、被害者の自律性の回復の促進が期待される。

研究計画

2007年度(1年目)

  1. 1. 自助グループに関する文献調査・資料収集を実施する
  2. 2. 全国各地にあるいくつかの自助グループに調査協力を依頼し、自助グループの発展過程と運営の現状に関する調査を行う

2008年度(2年目)

  1. 1. 文献調査・資料収集を継続する
  2. 2. 上記の調査を継続する。調査を通じて収集したデータを分析し、自助グループの円滑な運営に関わる要因を特定し、機能を促進するための効果的な方策を考える
  3. 3. プロジェクトレポートを提出する

ページのトップへ