「愛と傷つきやすさと被害者学の共同セミナー」第3回研究会

茨城大学との第3回共同研究会が開催されました。


7月31日(日)に茨城大学「愛と傷つきやすさの研究会」と常磐大学国際被害者学研究所との第3回共同研究会が、茨城大学を会場にして開催されました。今回は、「2011.3.11 被災に関する研究報告」と題し、東日本大震災の発生から今日に至る期間のそれぞれの経験や活動を軸に4つの報告が行われました。

本学からは、TIVIの前小屋専任研究員とコミュニティ振興学部の松村直道教授が発表者として登壇。前小屋研究員は、災害被害の心理的影響について、石巻市における活動経験に触れながら発表。松村教授は、北茨城市で実施している被災者へのインタビュー調査に基づき、被害を最小にとどめた地域の取り組みを紹介しました。

研究会には一般市民も含めて90名以上が参加し、質疑応答も含めて5時間に渡る発表に熱心に耳を傾けました。


茨城大学を代表して挨拶をされる研究会代表の大畠一芳教授 災害の心理的影響について発表する前小屋研究員
震災後、茨城県の海岸線を自転車と徒歩で調査した茨城大学工学部・村上教授の発表 大規模災害の影響について環境経済学的視点から発表する茨城大学・田村准教授
本学コミュニティ振興学部・松村直道教授を、小柳教授が紹介 パネルディスカッションの一こま。質疑には英語・日本語の両方で回答。
閉会の辞を述べられる茨城大学学長特別補佐の三村信男教授。

日時 2011年7月31日(日)
場所 茨城大学 理学部インタビュースタジオ 
〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1
参加費 無料
お申込・問い合せ先
<プログラムは終了いたしました>
茨城大学「愛と傷つきやすさの研究会」 担当:大畠、渡邉
    TEL: 029-228-8143, 8137

プログラム

     
12:30〜13:30 発表1) 「被災者の抱えるトラウマと心理的影響:石巻市における民間団体の活動に参加して」
前小屋 千絵 Chie MAEKOYA (Tokiwa University)
13:40〜14:30 発表2) 「自然災害調査」
村上 哲 Satoshi MURAKAMI (Ibaraki University)
14:40〜15:30 発表3) 「気候変動および自然災害に対する脆弱性」
田村 誠 Makoto TAMURA (Ibaraki University)
15:40〜16:30発表4) 「津波被害と避難所生活の支援」
松村 直道 Naomichi MATSUMURA (Tokiwa University)
16:40〜17:50パネルディスカッション  
18:00〜 懇親会
※懇親会のみ参加費がかかります(一般2,000円、学生1,000円)

講師紹介(発表順)

前小屋 千絵
Chie MAEKOYA
常磐大学国際被害者学研究所専任研究員

村上 哲 
Satoshi MURAKAMI
茨城大学工学部都市システム工学科准教授

田村 誠 
Makoto TAMURA
茨城大学地球変動適応科学研究機構准教授

松村 直道 
Naomichi MATSUMURA
常磐大学コミュニティ振興学部ヒューマンサービス学科教授

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チラシ
第3回共同セミナー
チラシ<表>(2.03MB)
チラシ<裏>(1.19MB)

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