社会とつながる健康栄養学科!

トビタテ!留学JAPAN

沼田美由紀さんが「トビタテ!留学JAPAN」の公費留学生としてフィリピンへ

健康栄養学科2年生の沼田美由紀さんが、トビタテ!留学JAPAN第6期生として、フィリピン・ネグロス州にあるバゴシティ大学に留学しました。トビタテ!留学JAPANは、文部科学省が主催する留学促進プログラムで、「将来世界で活躍できるグローバル人材を育成」を目的とするものです。

この栄えある公費留学生として、沼田さんは、2017年8月〜9月までの2ヶ月間、国際的視野をもった管理栄養士になることを目指して、バゴシティ大学の製パン・製菓コースで現地の伝統的調理法を学びながら、英語コミュニケーションのスキルアップを図りました。


Baking Classで調理実習

Puto (フィリピンの蒸しパン)とBibingka (フィリピンの焼き菓子)

English Classでお世話になったMarricar先生の授業

また、常磐大学とバゴシティ大学での学習成果を活かして、バゴ市で一般市民を対象とする「栄養改善ワークショップ」を2回実施しています。パワーポイントを使った英語でのプレゼンテーションに加えて、栄養価の高いマルンガイの葉(現地の食材)を練り込んだドーナツづくりや、日本の伝統食としてあんパンも紹介しました。参加者には、Health Care Centerの職員や看護士の方もいて、ワークショップでの交流は、沼田さん自身にとっても、貴重な学びの場になったそうです。


「栄養改善ワークショップ」後、参加者と一緒に記念写真

「あんパン」と「マルガイのドーナツ」(チョコレートと紫芋のトッピング)

この留学体験を1つのステップに、沼田さんは、「世界と地域を結ぶ架け橋になるような管理栄養士を目指したい」と語っています。

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水戸市食育サポーター

水戸市の食育サポーターとして、健康栄養学科の学生が活躍しています

2017年度水戸市食育サポーター 111名


「2017年度水戸市食育サポーター」に、健康栄養学科2年〜4年生111人が任命されました。

2016年度から、本学と水戸市が連携(水戸市と常磐大学の学官連携事業)で、健康栄養学科の学生が、水戸市内の小中学校の家庭科の授業や、給食の時間、栄養教育の時間にお邪魔して、家庭科の先生や、栄養教諭の先生と一緒に栄養教育活動を行っています。

初年度(2016年度)は、90名の学生が、水戸市より任命され、一人で複数回の活動をした者もおり、延べ124回の食育サポートを行いました。

本年度(2017年度)は、上記メンバー111名が「水戸市食育サポーター」として、水戸市から任命され、活動を開始しています。

第1回の活動は、6月14日、吉沢小学校(常磐短大卒の栄養教諭・梶智香先生指導)で、行われました。午前中、5年生の家庭科の「ゆでる調理」の指導補助をし、給食時には、1年生に「お箸の使い方と食事マナー」の指導をさせていただきました。この日の活動は、「広報みと平成29年7月1日号」」で、写真入りで紹介されていますので、ぜひ水戸市のHPでご覧ください。

《 昨年の実績紹介 》

低学年用『食育紙芝居』を作りました。
2016年度から、水戸市内の小学校で、朝の会や給食の時間に使用されています。
以下は、14作品のうちの一つ、「すききらい少年」という作品の冒頭です。

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噛むかむレシピコンテスト

平成28年度 噛むかむレシピコンテスト

公益社団法人茨城県歯科医師会が主催する「第6回噛むかむレシピコンテスト・一般の部」で、本学の学生2人が「噛むかむレシピ賞」を受賞し、3月12日に水戸プラザホテルで表彰式が行われました。

このコンテストは、よく噛むことが健康づくりに大切なことを伝えると同時に、生産量の多い茨城県の農産品をテーマ食材に指定し地産地消の意識を高めることを目的としています。今回のテーマ食材は、生産量全国第一位の茨城県産長ネギ。一般の部に寄せられた193件の応募の中から美味しさや噛む回数の多さなどが高く評価され、人間科学部健康栄養学科3年の石川沙妃さんと同学科同学部2年の山本冴里さんの受賞となりました。

石川さんが考案したのは、縦切りにして繊維質を保ったねぎとしらたきを明太子で和えた「明太子のねぎしらたきパスタ」。山本さんが考えた「根菜たっぷりねぎシュウマイ」は、皮に見立てた小口切りにしたねぎで、根菜をふんだんに使った具を包みました。どちらも、歯応えのある食感が楽しい子どもでも美味しく食べられるアイデアメニューです。受賞した二人は、調理実習で学んだ食材の特徴や調理法活かすことができたと、大学での学びの成果を話していました。

〜 受賞学生の声 〜

石川沙妃さん:「ねぎが嫌いな子どもにも食べてもらえる料理をテーマに「明太子のねぎしらたきパスタ」を作りました。明太子パスタは私も大好きな定番のメニューなので、誰でも美味しく食べられるレシピになったと思います。私は栄養教諭を目指しているので、噛むことの大切さを伝える献立づくりに今回の経験を活かしたいと思っています。」

山本冴里さん:「皮の代わりにキャベツの千切りを使ったシュウマイを知っていたので、ねぎも使えるのではないかと「根菜たっぷりねぎシュウマイ」を作りました。ただシュウマイは蒸し時間がかかるので、電子レンジで簡単にできる調理法を考えたことも一つのポイントです。将来は食品会社などで、家庭でも簡単にできる健康に良い食品開発に携わっていきたいと考えています。」


「明太子のねぎしらたきパスタ」

「根菜たっぷりねぎシュウマイ」

平成27年度 噛むかむレシピコンテスト

健康栄養学科2年の阿久津 萌美さんが、公益社団法人茨城県歯科医師会が主催する平成27年度「噛むかむレシピコンテスト」で「噛むかむレシピ賞」を受賞し、3月6日に水戸プラザホテルで行われた第27回茨城県歯科医学会にて表彰されました。

このコンテストは、口腔保健からの食育支援を目的とし、噛む大切さを啓発するため、おいしくて噛む回数が増えるレシピを県内から募集しているものです。また、地産地消を進めるため、茨城県産の食材を活かすこともレシピの条件としています。

平成27年度の応募総数905作品からテーマ部門(テーマ食材:ピーマン)での受賞となりました。

受賞レシピ:
「揚げない!チンジャオロース風春巻」
アピールポイント:
タケノコの代わりにレンコンを使用したことでシャキシャキ感が出ます。具材を炒める際に肉の油を活用することでヘルシーに仕上げました。中はシャキシャキ、外はパリパリと食感が楽しめます。

授賞式後に県民公開講座にて受賞レシピのプレゼンテーションを行い、参加された一般市民の方々に試食が提供されました。受賞レシピは茨城県歯科医師会ホームページに掲載され、今後「噛むかむ弁当」の商品開発メニューとして活用される予定です。

「噛むかむレシピコンテスト」で健康栄養学科の学生2人が受賞しました。

平成17年より管理栄養士のカリキュラムが改正され、それまでの栄養指導論は栄養教育論として位置づけされ、行動科学理論・カウンセリングなども学んでいます。教育目標には、「健康・栄養状態、食行動、食環境等に関する情報の収集・分析、それらを総合的に評価・判定する能力を養う」「総合的にマネジメントできるよう健康や生活の質(QOL)の向上につながる主体的な実践力形成の支援に必要な健康・栄養教育の理論と方法を修得する」などの点が掲げられるようになりました。

そこで、栄養教育論実習の授業では、よく噛むこと(経口摂取)と摂取状況の傾向を学び(授業での知識理解・体験)、公益社団法人茨城県歯科医師会の主催する「第4回噛むかむレシピコンテスト」への応募(実践力の形成)をしたところ、425点の応募作品の中から、本学科4年の小澤春香さんと菅谷望さんが「噛むかむレシピ賞」に選ばれました。

コンテストでは噛むことの大切さを啓発するため、噛む回数が増えるレシピを県内から募集。今回は地産地消の推進も含め、茨城県産の食材を活かしたレシピが条件となりました。小澤さんは自由部門で柔らかい肉団子に大きめに切ったレンコンとタコを混ぜた「レンコンとタコの肉団子」、菅谷さんはテーマ部門で指定の食材「わかさぎ」をじゃがいもで包んだ「わかさぎのほっこりコロッケ」で受賞しました。

栄養教育論では、対象者の行動変容を促すために、ニーズの抽出、効果的な教材づくりやプレゼンテーションなどを学習しています。学生が、より実践的な食育に参画できる機会として、レシピコンテストに取り組んだところ、多くのアイディアが産み出され、結果としてこのような成果を得られました。

〜 受賞学生の声 〜

小澤春香さん:「誰もが美味しく食べられる肉団子にレンコンやタコを入れることで、よく噛むことのできるメニューを考えました。肉だけではなく野菜を豊富に使い、栄養バランスのとれたレシピになったと思います。将来的には大学で学んだことを活かし、美味しくて栄養学的にも優れた献立をつくれる管理栄養士になりたいです」

菅谷望さん:「コロッケにすることで、わかさぎが苦手な人にも美味しく食べられるレシピを考えました。授業で咀嚼に関する勉強もしているので、メニュー考案の役に立ったと思います」


授賞式で笑顔の小澤さんと菅谷さん

小澤さんのレシピ

菅谷さんのレシピ
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カナダ留学ホーププロジェクト

大野夏実さんが「カナダ留学ホーププロジェクト」で短期留学

健康栄養学科2年の大野夏実さんが、カナダ大使館主催の「カナダ留学 ホーププロジェクト」に奨学生として採用され、2016年2月からの約1ヶ月間、カナダのバンクーバーで留学体験をしてきました。この短期留学プログラムは、「日加リーダーシップ基金」の一環であり、東日本大震災で被災した若者達にカナダで学ぶ機会を提供することによって、日本とカナダの架け橋になるグローバル人材の育成を目的とするものです。

留学中、大野さんは、語学学校のCanadian as Second Language Instituteで、スピーキングを中心に週30時間の英語の授業を受け、現地家庭でホームスティを体験して、実践的な英語コミュニケーション能力を磨きました。また、200以上の多民族が暮らすバンクーバーで、現地の外食産業を調査し、「宗教と食の関係」や「食の多様性」について理解を深めました。


CSLI(語学学校)の仲間たちと

バンクーバーのダウンタウンで食の多様性を調査

タンドリーサーモン
(インド料理とカナダ料理を合わせた一皿)

今回のカナダでの留学体験を踏まえて、大野さんは「これからも世界の宗教と食のつながりを学びながら、どのように日本の食の多様化へとつなげていけるのかを課題として挑戦していきたい」と語っています。


どんなことにも挑戦する気持ちを忘れないでいたい!
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インターンシップ

茨城県北実践型インターンシップ

東日本大震災で甚大な被害を受けた県北を元気にしようという、茨城県が主催する「茨城県地域おこし協力隊(えぽっく)企画」に応募して、学科で学んでいる食に関する知識を生かし多方面で活躍している健康栄養学科の在学生5名を紹介します。

第2回茨城県北実践型インターンシップに参加したのは、現在健康栄養学科2年の及川育美さん、大須賀茉子さん、大枝志歩さん、加藤彩さんの4名です。2015年8月から9月のおよそ1か月間、及川さんと大須賀さんは、「あんこうの宿まるみつ旅館」に泊まり込んで、宿泊客に提供する『薪ストーブ料理』を開発しました。大枝さんと加藤さんは、「五浦天津焼 てんごころ」で、『スイートポテト』の開発をしました。

関連記事【本学学生が「茨城県アイデア提案型インターンシップ促進事業」に参加しました。


2回のメンバー:えぽっくの若松さん・會澤さん、早稲田大学の学生達と

まずはお互いのアイデアを出し合い整理しました
及川さん、大須賀さんが提案した『薪ストーブ料理』

第3回茨城県北実践型インターンシップに参加したのは、現在健康栄養学科2年の山本冴里さんです(2016年2月〜3月実施)。山本さんは、商品開発に興味があって、この企画に応募しました。「(株)創榮 てんごころ」にて、『お祝いの日に送りたい!オンリーワンのシュークリーム』の開発プロジェクトに加わりました。見たことのないくらい大きなシュークリームや6つの味が楽しめるシュークリームなど、見てびっくりするようなシュークリームの試作を繰り返し、中に入れるクリームも多種類考えました。失敗の連続でしたが、店のスタッフや、フードコーディネーターさんのアドバイスを受けて完成させました。


特大サイズのシュー…こんなに大きいサイズよく膨らんだと思います
山本さん考案の『6つの味が楽しめるちぎれるシュークリーム』

人前で話すのが苦手だという山本さんでしたが、2016年の結果報告会では、しっかりと自身の成果を発表しました。


自身の企画を発表する山本さん

近年、自治体や企業から、社会に出てからの大きな力になるとして、学生時代のインターンシップ経験が求められています。常磐大学では、カリキュラムの中に「インターンシップ」という科目を用意していますが、健康栄養学科の学生は、必修と重なったり、臨地実習が夏休みや春休みに入っていたりして、なかなか履修ができないのが現実です。そのような中、食を通じて地域の活性化を目指す茨城県と地域おこし協力隊(エポック)の企画は、健康栄養学科の学生の持つ能力をうまく社会に還元する機会になっています。

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梅酒開発プロジェクト

常磐大学では、水戸の新たな名産の開発を目指し、水戸市内の酒蔵 明利酒類株式会社との産学連携・梅酒開発プロジェクトを行い、この度、オリジナル梅酒を完成させました。
キャンパス内で収穫した梅の実を使用して作られた梅酒は「本格梅酒梅香 PRINCESS TOKIWA」と命名され、梅の香り豊かな口当たりのよいすっきりとした酸味が特徴的な品となりました。

「PRINCESS TOKIWA」は、明利酒類の「梅酒と酒の資料館 別春館」と京成百貨店で販売しています。また、3月4日(金)から6日(日)まで、偕楽園内で開催される水戸の梅まつり・第4回全国梅酒まつりin水戸にも出品しました。

〜「PRINCESS TOKIWA」完成までの道のり〜

2015年5月 プロジェクト立ち上げ

水戸の新たな名産の開発を目指し、明利酒類株式会社との協議を基に「梅酒開発プロジェクト」を立ち上げました。また、学生組織「常磐大学梅酒研究会」も発足し、全学部から学生約150人が参加しました。

2015年6月 梅の収穫〜製造開始

キャンパス内の梅を採取しました。傷がある梅を使用すると、梅酒が濁る等の影響がでるので、1つ1つ丁寧に手摘みしました。収穫は健康栄養学科の加工食品に関する授業を受講する学生約100名が行いました。
収穫した梅はその日のうちに明利酒類に搬送され、製造が開始されました。

2015年12月 試飲会

仕込み開始から6ヶ月が過ぎ、熟成が確認されました。味や糖度を変えた3種類の梅酒を用意し試飲会を行い、その場で商品化する梅酒を決定しました。選ばれた梅酒は、試飲会に参加した学生の大多数が支持したものとなりました。

2016年1月 パッケージラベル決定

若い女性をターゲットにした、若さあふれる1年熟成の新酒“梅酒ヌーボー”に合うパッケージとなりました。

2016年2月 完成〜商品発表

大安吉日の2月18日(木)に明利酒類株式会社にて商品発表が行われました。
新聞各社が取材に訪れるなか、参加した学生は「飲みやすく、香り豊かなものになりました」と述べ、梅酒の出来をPRしました。

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ヘルシーメニューコンクール

健康栄養学科3年の福地美里さん、2年の和泉美穂さん、2年の岸美里さんの3人が、公益社団法人茨城県栄養士会が主催する「ヘルシーメニューコンクール」において各賞を受賞し、1月20日に開催された「平成27年・茨城食育推進大会」で表彰されました。

このコンクールは、レストランや給食施設などで利用できる、おいしく減塩かつ手軽に野菜がとれる1品メニューを公募し、主菜部門・副菜部門の2部門で審査を実施するもの。野菜量や塩分量など厳しい条件をクリアした上で、栄養バランスに優れた作品に賞が与えられます。

福地さんは「とろ甘!豚肉のレンコンおろし炒め」で主菜部門・優秀賞、和泉さんは「ヨーグルトハニーサラダ」で副菜部門・最優秀賞、岸さんは「シャキシャキ野菜と豚しゃぶの生春巻き」で副菜部門・優秀賞に輝きました。

「ヨーグルトハニーサラダ」で副菜部門・最優秀賞を受賞した和泉さんは、「家庭にいつでもある食材でメニューを考えようと思いました。日頃の食生活で不足しがちな野菜や果物を、美味しく食べられるソースを考案することが課題でした」と、レシピづくりの難しさを語り、「受賞することができて、努力が報われました」と、笑顔を覗かせていました。

■和泉さんのインタビュー詳細を紹介します。

Q1.レシピを考案する上で、難しかった点を教えてください。
和泉:野菜量70グラム以上で食塩は0.5グラム以下という、厳しい基準値をクリアすることです。

Q2.基準値をクリアするために、どのような工夫をしましたか?
和泉:塩分を補う味わいを出すために、ヘルシーなオリーブオイルを使用し、ヨーグルトソースの美味しさを際立たせました。

Q3.これからの目標(学校生活や将来の希望など)をお聞かせください。
和泉:これから始まる実習で管理栄養士が働く現場を体験し、将来の仕事に活かせる経験を積みたいと思います。

右:和泉さん「ヨーグルトハニーサラダ」で副菜部門・最優秀賞
左:岸さん「シャキシャキ野菜と豚しゃぶの生春巻き」で副菜部門・優秀賞

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つくば市役所レストラン

学生考案メニュー「食育バランスランチ」がつくば市役所レストランで大好評!!

健康栄養学科3年生が、専門職育成プログラムの一つである公衆栄養臨地実習を体験しました。つくば市役所現場での様子を紹介します。

つくば市では脳梗塞の死亡率が高い傾向にあり、その原因の一つである高血圧予防が課題です。高血圧予防には、減塩が効果的であることから、塩分控えめの食生活を推進しています。特に、茨城県の1日あたりの平均食塩摂取量は、成人男性11.1g・成人女性10.1g(平成23年茨城県総合がん対策推進モニタリング調査結果)となっており、日本人の食事摂取基準2015版(目標量 男性8g未満・女性7g未満)と比べて多くなっています。

そこで学生は、健康増進課に所属する管理栄養士の指導を仰ぎながら「塩が無くてもおいしく減塩」をテーマに、塩味以外の味を工夫した食育バランスランチメニューを開発しました。市役所1階レストランのシェフがそのメニューを調理し、30食限定で職員や市民に提供したところわずか30分で完売しました。ランチを食べた方からは「薄味でもおいしかった」「作り方が簡単で家でも調理できる」と大好評でした。

このことから学生たちは、旨味・酸味・甘味・辛味・風味の強いものを上手に使うことで、薄味でも美味しい食事が作れること、また高血圧など生活習慣病予防啓発の重要性について学ぶことができました。

是非、皆さんも作ってみてください。

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常磐の森再生プロジェクト

松原哲哉先生が中心にすすめている地域プロジェクトの紹介です。以下の大学リンクをご覧下さい。

 健康栄養学科 松原ゼミナールが低炭素杯2015のファイナリストに選ばれました。
 ホタルネットワークmito2015年活動報告会を実施しました。

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Green Houseとの連携

健康栄養学科の学生が考案したメニューを学生食堂で販売しました。

人間科学部健康栄養学科の3年生・4年生が考案したメニューを、常磐大学内 L棟学生食堂にて2014年10月〜12月の毎週木曜日に販売しました。

栄養量は、20代女性の1日に必要な日本人の食事摂取基準に基づく栄養素量の1/3にしています。

実際に食べた学生からは「とても美味しい」「ボリュームがある」と評判がよかったです。


健康栄養学科4年生7名による
「ペスカトーレ・緑黄色の温野菜」「ミルクきのこスープ」「さつまいものぷりん」
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常磐大学ファーム

常磐大学ファームでは、「作る」から「食べる」までの実践をしています。

常磐大学の有志教員と学生が集まり、県北の金砂郷で蕎麦作りを始めてから、はや5年が経ちました。地元の方からお借りした1反歩(約1000m²)の「常磐大学ファーム」で、農業指導を受けながら、種蒔きから実の採取までの作業を昔ながらの仕方で行っています。くるりん棒と呼ばれるヌンチャクのような農具で蕎麦の実を茎からふるい落としたり、手回しの翼車の風力で実だけを選別する唐箕(とうみ)を使ったり、とにかく農作業は驚きの連続です。収穫の後は、ご協力いただいた地元の方やこのプロジェクトに興味を持った外部の方々を招いて、自分たちの作った蕎麦粉で蕎麦打ちをし、それを皆で試食し、いろいろな食の情報交換をします。

どうしてこのような手間のかかることを、と思われる方もいるでしょう。それには訳があります。

美しい里山の広がる金砂郷は、「常陸秋そば」の名産地であり、日本の原風景を今に留めるかけがえのない場所です。しかし近年、高齢化が進み、後継者不足が極めて深刻になってきています。近い将来、この地で農業を行う人、さらには住む人すらいなくなりかねない状況です。しかもこのような過疎化が、県内各所で進行しているのです。食に関わろうとするなら、身近で起こっている食の危機から目を逸らすわけにはいきません。その解決の第一歩として、先ず大地と向き合い、そこに根差した食に触れ、それに関わる人達と交わる必要があるのではないでしょうか。


常陸秋そばの種まき

そばの花の満開風景
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