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部活・生徒会

文化系部活動

演劇部

部員数 10名
活動日 日曜日を除く毎日
目標 県大会出場
近況 文化祭公演「劇場ロンリネス」(2018.6.01・02)
過年度活動報告 2016年度活動報告   2017年度活動報告   2018年度活動報告

2018年度の部活動報告

平成三十年度 茨城県高校演劇祭県央地区大会に参加しました。

ひたちなか市文化会館で、水戸市近郊の10校が参加して行われた、高校演劇部の大会です。
本校は『少女はいう、「未練なんてない」』を上演しました。

作者は、2年5組池田夢さんです。大変苦労しましたが、一本の脚本を書き上げ、部長として練習を構成し、役者の育成にも努め、さらに男の子と医師を演じ分けました。
他に役者は次の方々です。2年1組 籠橋なつ美さん、主人公のお母さんを演じました。2年5組小林露湖さん、ファンタジックな人物を演じ、主人公を導きました。1年6組武石彩乃さんは、主人公が出会う複数の人物を演じ分けました。1年5組前川すみれさんも複数の人物を演じ分けました。2人とも1年生ながら頑張りました。そして主人公は1年1組久田麻耶さん、生きることに希望を持てない少女の成長物語を主演しました。
さらに、2年1組渡邉真優さんは照明を、2年5組佐久間香帆さんが音響を担当しました。ひたちなか市文化会館は、様々な機材に恵まれている分、音響、照明には大きな役割が期待されています。
評価としては、主に演技の研究不足を指摘されましたが、同時に、舞台美術や音響、照明は好評だったようです。 今後の課題にしたいと思います。



ときわ祭で公演を行いました。

演劇部は、6月1日・2日に、本校の文化祭、講堂部門で、演劇「劇場ロンリネス」を公演致しました。

多くの方々に足をお運びいただき、深く御礼申し上げます。

スタッフ
脚本は、3年7組 の黒田櫻子さん。彼女は「劇団の団長」の役も務めました。
他の配役は
脚本を書く学生・「キキーモラ君」役、2年5組池田夢さん。
和装の劇団員・「濡子」役、2年5組小林露湖さん。
洋装の劇団員・「千代」役、2年1組籠橋なつ美さん。
少年の劇団員・「紫陽花」役、1年5組前川すみれさん。
戦災孤児の少女・「佳代子」役、1年1組久田麻耶さん。
また、バックヤードのメンバーとして
音響2年5組佐久間香帆さん。
照明2年1組渡邉真優さん。
照明1年6組武石彩乃さん。

○活動の目標
継続的な目標である「声を張ること」「高校生の女子のお芝居」ではなく「人間の芝居」をする、ということに加えて、「体全体で、その場その場の感情を表現すること」「役者が主体的に演技を考え、実行すること」「他の役者の演技に応じて、対応の演技をし、自然な関係性を表現すること」でした。
○内容
第二次大戦直後のある「都市」。帰還兵である「団長」を中心に、様々な経歴の人々が集まって「劇団」活動を始めたが、社会の貧しさの反映からか、内容の貧しさからか、なかなか収益が得られず、祭事の見世物小屋のまねごとのようなことまで手を出しながら、日銭を稼いでいる。「団長」は、戦災浮浪孤児「佳代子」と出会い、「劇団」に招き入れ、「役者」をさせながら、育てようとするが…
○成果と課題
本校演劇部は、習慣的に「他者が演技を付けていく」ことが多かったのですが、今回は、役者の主体性を重んじ、「いつでも自分からどんどん変えていい」とし、結果として、柔らかく、自然で、舞台上の役者がみんな生きる演技ができたように感じられます。

また、少ない経費でありながらも、写真のように、多少は「かつての貧しき日本」を感じさせることができたかな、と感じています。
また、「高校生の女子のお芝居」ではなく、「人間の芝居」という継続目標に少し近づけた気もしています。
今後の課題は、脚本、演技、舞台装置、照明、美術等、あらゆる面で、「エンターテイメント性」と「文学的な味わいの深さ」を追求するということでしょうか。
顧問も含め、まだまだ勉強が必要です。たゆまぬ精進を続ける決意は部員の総意です。

今後とも、ご理解とご支援をお願い申し上げます。