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2018年10月30日 学生活動

「ときわ祭2018」が開催されました

学生たちが主体となって繰り広げられる一大イベント「ときわ祭2018」が、10月20日、21日に開催されました。

今年のメインテーマは「TOKIWAVE」。“TOKIWA”と“WAVE”を合体させた造語です。常磐大学・常磐短期大学では、新体育館・野外ステージの完成や看護学部の開設などが相次ぎ、いまキャンパスは新鮮な活気に満ちあふれています。この新しい波に乗って、これからも邁進していこうという思いを込めたメインテーマです。

今回も、野外ステージをはじめ各ゼミナールや部活、サークルなどが、独自のアイデアを盛り込んだ模擬店や企画展を実施。大人から子どもまで、訪れた人たち誰もが楽しめる学園祭になりました。

今年は天候にも恵まれ、さまざまなプログラムが披露された野外ステージも大盛況。マスコットキャラクター“ときわんこ”とのじゃんけん大会やビンゴ大会など来場者参加型の企画も盛り上がり、楽しげな歓声が沸き起こっていました。各団体が日頃の活動を発表する企画展もバラエティー豊か。新設された看護学部では障害者支援施設「くれよん工房」のお菓子や雑貨を販売し、医療・福祉と地域の?がりの重要性をアピールしました。

常磐大学自治会執行部・常磐短期大学学友会主催の「ときわ祭講演会」にはプロフィギュアスケーターの鈴木明子さんをお招きし「ひとつひとつ。少しずつ。~自分らしく前へ進む~」をテーマに講演していただきました。毎年、多くの来場者を楽しませる「お笑いライブ」の他、常にチケットが完売する音楽ライブは、いま若者の間で注目のキュウソネコカミ。新体育館で白熱のライブを繰り広げました。

穏やかな秋晴れのもと実施された「ときわ祭2018」。新しい波を常磐大学・常磐短期大学から発信して行くという決意が感じられる、創意工夫あふれるイベントとなりました。

■学生インタビュー

  • 第36期ときわ祭実行委員会・委員長/
    人間科学部現代社会学科3年 遠藤拓彌さん

    今年は快晴のもとでの開催となり、大変有り難いと思っています。ときわ祭開催にこぎ着けるまで大変なこともありましたが、私についてきてくれた実行委員の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。

正門

正門

オープニング

オープニング

本部テント(ときわ祭実行委員会)

本部テント(ときわ祭実行委員会)

屋外ステージ

屋外ステージ

サークル対抗戦(ときわ祭実行委員会)

サークル対抗戦(ときわ祭実行委員会)

ジャグリング(1010)

ジャグリング(1010)

コスプレ大会(ときわ祭実行委員会)

コスプレ大会(ときわ祭実行委員会)

コスプレ大会(ときわ祭実行委員会)

コスプレ大会(ときわ祭実行委員会)

模擬店(食品栄養研究会)

模擬店(食品栄養研究会)

模擬店(フェアリーテイルズ)

模擬店(フェアリーテイルズ)

写真展示・グッズ販売(しゃしんぶ)

写真展示・グッズ販売(しゃしんぶ)

お菓子・雑貨販売(看護学部)

お菓子・雑貨販売(看護学部)

作品展示(小佐原ゼミ)

作品展示(小佐原ゼミ)

お茶会(茶道部)

お茶会(茶道部)