インフォメーション【2020年3月～2017年4月】

2018年度常磐大学・常磐短期大学卒業式、常磐大学大学院学位授与式を挙行しました

3月20日、常磐大学・常磐短期大学、ならびに常磐大学大学院学位授与式を挙行し、大学生558名、短期大学生215名、大学院生4名が本学を巣立ちました。

冨田学長からは「本学で培った能力を最大限に活用し、新たな社会に貢献してほしい」と卒業生への送りの言葉があり、大学の答辞には、常磐大学コミュニティ振興学部地域政策学科の小林瑞歩さんから「物事を多角的に見る力は私たちが直面する社会にとって必要不可欠で、この力を得るために全力疾走で駆け抜けてきた大学生活はかけがえのないもの。仲間や先生方との出会いは大切な宝物であり、それを胸にそれぞれの未来へ向かっていきたい」との言葉がありました。短期大学の答辞には、幼児教育保育学科の進藤花さんから「日々の勉学や課外活動で学んだ技術や知識、先生方から教えて頂いたこと、学友と過ごす中で得たことはかけがえのない財産。今日までに受けた恩恵を周囲や社会へと還元していきたい」との言葉がありました。
大学院の答辞では、人間科学研究科博士課程（後期）の学位を取得した佐久間崇さんから「人間に関わる様々な問題を解決する人間科学の学位を取得し、人生は一生研究であるという初心を忘れずにこれからの人生も歩んでいきたい」との言葉がありました。

桜が咲き始め、天候にも恵まれた良い卒業式となりました。