法律行政学科ニュース【2019年～2016年】

法律行政学科の学生が海外研究に参加しました

常磐大学では、様々な国での「海外研修」の授業が設けられています。今回は、「海外研修」の授業に参加した法律行政学科所属の２名の学生を紹介します。

まずは、アメリカ合衆国カリフォルニア大学アーバイン校で１カ月間、ホームステイしながら英語を学ぶ研修に参加した石川莉那さん（勝田高等学校出身）です。

石川さんの感想：

「研修前は、アメリカでの生活や英語に不安だらけでしたが、実際にアメリカに行くと、素敵な出会いや環境に恵まれ、毎日楽しい時間を過ごせました。」

石川さんは、現地の大学での授業や学生同士の交流、様々なアクティビィティに刺激を受け、改めて英語を学ぶ楽しさを感じていますと語ってくれました。

写真一番右が石川さん

写真右から2人目が武藤さん

次に、タイのチェンマイ・ラジャバット大学での２週間の研修に参加したのは、武藤沙季さん（常磐大学高等学校出身）です。人生初めての海外旅行だった武藤さん。日本とのたくさんの違いを発見して驚いたそうです。

武藤さんの感想：

「初めて馴染みのある場所を離れ、団体で行動することで、協調性を高めることもできましたし、英語を勉強しなきゃという意欲も湧きました」と語ってくれました。

現地では日本語を勉強しているタイ人の学生が、一人ずつバディを務めてくれ、バディと仲良くなれたことも嬉しいできことだったそうです。

たとえ将来地元で働くことを希望しているとしても、外の世界を知っているかどうかは、人間としての幅を大きく左右します。ぜひみなさんも、常磐大学で外の世界へ飛び出してください。