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経営学科ニュース【2020年3月~2009年】

2010年7月24日・8月20日

イベント型オープンキャンパスを開催

7月24日と8月20日に、常磐大学でイベント型のオープンキャンパスが開催されました。経営学科のメイン企画は「経営学フェスティバル」。実際に経営学科で学んでいる大学生と話をしながら、経営学科で何が学べるか、どういう学生生活を送れるのかを知ってもらう企画です。受付で自分の知っている身近な言葉にマグネットを置いていくことで、自然と経営学科の様々な分野のうち、どれが自分の興味に合っているかが分かってしまうのがポイント。そこから興味のある6つのブースに行って、大学生から学んでいることや学生生活についての説明を聞くことができます。

模擬授業のテーマは好評の「ソニーの経営学-経営学はこんなに面白い-」。ソニーに30年近く勤務され、現在は経営学科でビジネス取引法や国際経営論などを教えている小磯滋教授が、ソニーの歴史やこれからの戦略について、普通では聞けない話を織り交ぜながら講義をしました。日本を代表する大企業のソニーがこれから何をめざすのか。参加者は興味深く聞き入っていました。

今年新たに開催したのは「経営学科ホーリーホック・プロジェクト展示会」。これは、8月29日の「常磐大学×水戸ホーリーホック コラボデー」のイベントを任されている経営学科のプロジェクトチームが、4月の来場者アンケート調査の結果や、7月のキックオフイベントの内容、そして、プロジェクトについて取り上げられた新聞記事などを見やすく展示したもの。プロサッカーチームとのコラボレーションについて初めて知った高校生も多く、「大学ではそんなこともできるんだ」「面白そう」という声が聞こえていました。

なお、9月25日(土)にも経営学フェスティバルを中心としたオープンキャンパスを行います。

イベント型オープンキャンパスを開催

イベント型オープンキャンパスを開催