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経営学科ニュース【2020年3月~2009年】

2013年3月8日

水戸の梅まつり・梅酒大会2013に経営学科学生が大会運営ボランティアとして協力

3月8日・9日・10日に偕楽園に隣接する常磐神社で開催された今年第一回目となる「水戸の梅まつり・梅酒大会」に経営学科3年4年の学生11名が大会運営ボランティアとして参加しました。

これは東日本で初となる全国一を決める梅酒大会(157銘柄出展)で、2011年度に経営学科が水戸市と連携して行った「水戸ブランド構築事業」プロジェクトのアイデア発表会の中で学生達が提案した「全国的に水戸といえば偕楽園や梅のイメージは定着しており、水戸のブランド力向上のために、それらとともに全国一を獲得したこともある水戸の梅酒を利用した新たなイベントを行う」という内容がきっかけとなり、大会主催の水戸観光協会からの要請に応える形で協力しました。

ボランティアには経営学科と本学の人間科学部、コミュニティ振興学部総勢30名の学生達が参加。期間中、約3,300名の大会参加者があった中で、学生達は案内、行列整理、試飲等の係を担当しました。 大会3日間のボランティア活動を通じて、学生達からは「形は違うが自分達が提案したようなことが実現され、それに協力できて光栄に感じる」「水戸の魅力がうまく伝わるように接客を頑張った」「お客さんとのコミュニケーションが楽しかった」「地域の活性化イベントに貢献できてうれしい」というような感想を聞くことができました。

また学生達の働きに対して、大会主催者から「大会が成功裏に終了できたのも、学生の皆さんに本当によく働いていただいたおかげです」という感謝の言葉をいただきました。

偕楽園でのチラシ配布の様子

偕楽園でのチラシ配布の様子

試飲会場の様子

試飲会場の様子