経営学科ニュース【2020年3月～2009年】

2012年度の就職率、正規雇用率がいずれも96％以上を達成！

2012年度に卒業した経営学科第2期生の就職率、正規雇用率がいずれも96％以上を達成しました。

就職希望者に占める就職決定者の比率である「就職率」（就職内定率）は、96.4％となりました。そのうち男子は94.4％、女子は100％と、女子は希望者全員が就職することができました。
さらに、就職者に占める正規雇用者の比率である「正規雇用率」は、96.3％。ほぼ全員が正規雇用の職に就きました。正規雇用者の中には一般の企業や金融機関の社員だけでなく、市役所職員も含まれます。
また、卒業者に占める就職者の比率である広義の就職率は88.5％であり、昨年度の全国大卒者の平均値63.9％（文部科学省「平成24年度学校基本調査」（速報値））を大幅に上回る比率となりました。

経営学科では、全教員で学生一人一人の状況に合わせて、早い段階から丁寧に就職を指導しています。今回、その努力が如実に表れた結果となりました。 今後も学科全体で学生の就職をサポートしていく計画です。