常磐大学・常磐短期大学ロゴ

経営学科ニュース【2020年3月~2009年】

2014年7月26日・8月9日

イベント型のオープンキャンパスで模擬授業と特別企画を開催

7月26日と8月9日にイベント型のオープンキャンパスが開催され、経営学科では両日とも2回の模擬授業と3つの学科特別企画を実施。高校生や保護者の方などが多数参加してくれました。

7月の模擬授業では、小磯滋先生の「ソニーの経営学 ―経営学はこんなに面白い―」と、鈴木将人先生の「戦略分析入門」を開講。小磯先生は、28年間ソニーに勤務していた経験をもとに、ソニーの歴史と経営の面白さを講義されました。鈴木先生は、身の回りの様々なものを見る“レンズ”として経営学はとても役立つことを講義されました。

8月の模擬授業では、小磯先生の模擬授業のほかに、村中均先生の「スポーツ・マーケティング入門-人気のあるクラブの条件とは?」を開講。村中先生は、水戸ホーリーホックや鹿島アントラーズ等の事例をもとに、マーケティング」の視点から人気のあるスポーツクラブと経営学科の取り組みについて解説されました。

特別企画では、「経営学科フェスティバル」、「ホーリーホックプロジェクト展示会」、「ちょっと一息、中国茶体験コーナー」の3つを実施しました。いずれも毎年好評の企画です。

「経営学フェスティバル」は、経営学科で学ぶことができる幅広い内容について、実際にそれを学んでいる大学生から直接話を聞けるイベント。少しでも多く経営学科の魅力を理解しようと、複数のブースを回る高校生もいました。

「ホーリーホックプロジェクト展示会」は、Jリーグクラブの水戸ホーリーホックとの共同プロジェクトの様子を展示したもの。「これをやってみたいので経営学科に入りたい!」という高校生がいるほど、経営学科の取り組みとしてこのプロジェクトへの注目度が高まってきています。

2年前から始めた「ちょっと一息、中国茶体験コーナー」は、中国を専門に研究する中岡まり先生とゼミ生が、本場中国のお茶を振舞いながら大学生活や留学についておしゃべりをする人気コーナー。味わいのある中国茶とお菓子をゆっくりした雰囲気の中で堪能しながら、常磐大学での学生生活について気楽におしゃべり独特の場として、年々存在感が高まってきています。

今年は、オープンキャンパスで教員や在学生の話を聞いてから経営学科の受験に臨もうとする高校生の姿が例年以上に多かった模様。積極的に質問を投げかける高校生と、経営学科で学ぶ魅力ややりがいを熱く語る在学生との間でにぎやかな語らいが花開き、活気あるオープンキャンパスの日となりました。

小磯滋先生の模擬授業

小磯滋先生の模擬授業

鈴木将人先生の模擬授業

鈴木将人先生の模擬授業

村中均先生の模擬授業

村中均先生の模擬授業

経営学科フェスティバル

経営学科フェスティバル

経営学科ホーリーホックプロジェクト展示

経営学科ホーリーホックプロジェクト展示

ちょっと一息、中国茶体験コーナー

ちょっと一息、中国茶体験コーナー