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経営学科ニュース【2020年3月~2009年】

2014年11月13日

オープンキャンパスで高校生が“秘書”の授業を見学

茨城県の「県民の日」である11月13日、常磐大学では授業参加型のオープンキャンパスが実施され、祝日扱いとなった県内高校の1,2年生が3時限と4時限の授業の見学に訪れました。

国際学部では、定められた科目の単位を修得し申請することで、卒業時に「秘書士(国際秘書)」の資格を取得することができます。この日の3・4時限には「秘書実務」と「国際秘書概論」(担当:辻京子講師)の授業があり、どちらも秘書士(国際秘書)を取得するための必須科目。学生たちに人気の授業で、経営学科だけでなく、英米語学科、短期大学の学生も多く受講しています。

「秘書実務」を30分だけ見学予定だった高校生が、興味を持ってくれたようで、「国際秘書概論」も含め、結果として3時間一緒に授業に参加しました。終了後は、丁寧にお礼を述べて帰られました。

高校生と一緒に学習した学生からは、「高校生と授業をシェアできて、新鮮でした。」「高校生が来てくれてうれしかったです。高校生のキラキラした目がすごく印象的で、私も夢に向かって頑張ろうと思うことができました。」などの感想がありました。

下の写真は、受講している経営学科および英米語学科の学生が、見学に来る高校生を歓迎する気持ちを表現するために、事前に作成していたものです。

高校生を歓迎する気持ちを込めて学生が書いた言葉

高校生を歓迎する気持ちを込めて学生が書いた言葉