経営学科ニュース【2020年3月～2009年】

交換留学生との日光ツアーに参加

11月9日、常磐大学に来訪している交換留学生全員と常磐大学の在学生が参加する日光ツアーが今年も国際交流語学センターの主催で開催され、国際学部経営学科の4年生と経営学科長も参加しました。

常磐大学では毎年、秋セメスターに交換留学生がアメリカ、カナダ、タイから来訪し、2019年度には13名が滞在中です。交換留学生たちは留学生寮に滞在し、日本人学生2名が留学生1名と同室となり、相互交流を行っています。交換留学生たちは日本語の授業などを履修して単位を取得するほか、ＴＡ（ティーチング・アシスタント）として英語教育の支援なども行っています。

今年の日光ツアーも国際交流語学学習センターのジョーダン・オケンニィ職員と経営学科長の村山元理教授が引率しました。村山教授は例年と変わりなく、英語と日本語で、「二社一寺」を中心とした世界遺産である日光の社寺について解説しました。最初の東照宮では、平成の大修理を終えたばかりの陽明門を拝観し、奥宮や薬師堂も回って、たっぷり２時間かけました。いろは坂をあがって中禅寺湖畔では４班に分かれて、昼食をとりました。最後に華厳の滝をみて、留学生たちは大満足でした。

このツアーの参加者は36名。そのうち国際学部経営学科4年生の３名の学生が参加しました。国際学部の学生としては最後の学年となります。

日光東照宮にてグループ写真

華厳の滝にて

国際学部経営学科４年生３名と村山教授