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総合政策学科ニュース【2020年3月~2009年】

2018年11月12日

鳥羽田ふれあいまつり(茨城町)に学生たちが参加しました

2018年11月11日(日)、総合政策学科の砂金准教授のゼミナールの学生12名が、茨城町鳥羽田区で開催された「鳥羽田ふれあいまつり」に参加しました。

「鳥羽田ふれあいまつり」は、地区の過疎化が進行し、三世代の交流がなくなってきた鳥羽田地区を盛り上げるために、砂金ゼミナールの学生たちと鳥羽田区の住民の皆さま、茨城町役場が協働で企画した新しいお祭りで、今年で5回目になります。砂金ゼミナールは毎年参加させていただき、地域活性化のお手伝いをさせていただいているほか、先輩から後輩へと地域活性化のノウハウが受け継がれる学びの場ともなっています。

お祭り全般の運営のお手伝いをしたほか、常磐大学ブースとして「昔遊び」のコーナーを設置しました。けん玉、竹馬、独楽、あやとり、お手玉など、懐かしいおもちゃ使って、子どもからお年寄りまで一緒に楽しむための企画です。今年もたくさんの子どもたちや年配の方々にも参加していただき、地域のきずなを深めていただきました。

総合政策学科では、これからも大学での学びをもとに、学外での取り組みに積極的に参加することにより、地域の活性化に貢献する活動を続けていきます。

鳥羽田ふれあいまつり

鳥羽田ふれあいまつり

鳥羽田ふれあいまつり

鳥羽田ふれあいまつり

鳥羽田ふれあいまつり

鳥羽田ふれあいまつり

鳥羽田ふれあいまつり