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総合政策学科ニュース【2020年3月~2009年】

2019年1月30日

学生たちが「おみたまふるさと塾」に参加しました

総合政策学科の砂金祐年准教授と、砂金ゼミナールに所属する3年生5人が「おみたまふるさと塾」に参加し、住民の皆様や市の職員の方々とグループワークを行いました。

「おみたまふるさと塾」は小美玉市が毎年実施している取り組みです。市民と行政が信頼し合える「パートナーシップ」体制を確立するため、市民主体のまちづくりへの参画の促進と、まちづくりリーダーの養成を目的としています。砂金ゼミナールの学生は昨年度から参加させていただいています。

今年度は「つながり」をテーマにグループワークが行われています。1月16日(水)は住民の皆様、小美玉市職員の方々、そして砂金ゼミナールの学生たちが3つのグループに分かれ、これからの「つながり」のカタチはどんなものか、そこから「地域」や「まち」とのつながりがどう生み出せるのかについて意見を出し合いました。

学生たちは大学で学んだまちづくりの知識や、日ごろの地域活動の経験などを踏まえて積極的に発言しました。また住民の方々から地域の実情や様々な考え方をうかがったり、市の職員の方々から公務員の仕事について教えていただきました。そして年代や立場を超えた様々な方々と一緒にグループワークを行うことにより、大学の中だけでは学ぶことのできない貴重な体験をさせていただきました。

「おみたまふるさと塾」は2月6日(水)にも開催される予定です。

おみたまふるさと塾

おみたまふるさと塾

おみたまふるさと塾

おみたまふるさと塾

おみたまふるさと塾

おみたまふるさと塾

おみたまふるさと塾

おみたまふるさと塾