常磐短期大学幼児教育保育学科

人間性と実践力ある教育者・保育者を育てる。


幼児教育・保育は、人が人を育てる仕事。そのために求められる豊かな人間性と、高度な知識・実践的な技能を身につけ、子どもに慕われ、保護者からも信頼される教育者・保育者を養成します。

つながる未来

Link Link

取得できる免許・資格

幼稚園教諭二種免許状

教育職員免許状を取得することができます。※

保育士資格

保育所や児童養護施設等の福祉施設で働くために必要な資格です。

※ 2019年度以降の教職課程は再課程認定を受けるために、文部科学省に申請中です。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

めざす進路

幼児教育・保育の分野
  • 幼稚園教諭
  • 保育士(保育所・児童福祉施設)
  • 保育教諭

学びの流れ

1

乳幼児を取り巻く社会環境や、乳幼児期の発達の特性等、幼児教育・保育に不可欠な知識を学びます。実技科目では理論・知識の習得をもとに、指導のベースとなる技術を身につけます。

2

1 年次に学んだ内容からさらに踏み込んで、実践力、応用力を養います。また、教育実習・保育実習を通して乳幼児と触れ合い、子どもの理解、具体的な援助法・指導法などを修得します。

カリキュラム

身体活動論

本学卒業後、プロの保育者として社会に貢献するための基礎知識を学ぶ授業である。その主な内容としては、自己の健康管理に運動を活用する方法を知ること、子どもの運動発達の原則を知ること、子どもの健康習慣習得における運動遊びの重要性を理解することである。

保育者論

現在、幼児を取り巻く環境は課題が多く、教育基本法や関連法の改正により、人格形成の基礎を培う幼児期の教育の重要性はますます高まり、幼児に対する教育の質の向上、保育者の資質の向上が求められている。子どもの発達や周囲の状況などを視野に入れながら、職務に当たる専門家としての保育者の在り方を考えていく。

児童文学

「児童文学」という言葉は、多くの人々にとって耳慣れたものであるが、「児童」と限定する意味も含め、「児童文学」について知らないことが多くある。「大人から子どもへの働きかけ」・「世代を超えた継承・伝承」という児童文学の二側面を理解し、児童文学を自分の得意分野として仕事に生かせるよう学んでいく。

ゼミナール紹介

障がい児の「困り感」に焦点を当て、現場で使える支援教材を作製する

  • 室谷 直子 教授
    専門:障害児心理学

ボックスアートや模型の制作を通して、創る楽しさ、工夫する意味を知る

  • 酒巻 洋一 教授
    専門:美術(絵画)

保育に役立つ心理学の知識を身につける

  • 大内 晶子 准教授
    専門:発達心理学

音楽イベントを企画する力を身につける

  • 鈴木 範之 准教授
    専門:音楽教育学、ピアノ

古典や伝承をもとに紙芝居を制作し、幼児と文化について学ぶ

  • 舩城 梓 准教授
    専門:中古・中世文学(説話文学、仏教文学、文献学、書学)

運動遊びを考え、指導し、実践力を身につける

  • 森 慎太郎 准教授
    専門:スポーツ医学、幼児体育

学生メッセージ

実習で保育士の心構えを学ぶ

細田 侑里さん [2年]

現場での経験が、夢へ進む力になりました。

中学校の職場体験で保育園に行った時に、子どもたちと関わる保育士の方々がキラキラしてまぶしく見えたことが、この仕事に就きたいと思った理由です。高校では進学先に悩みましたが、オープンキャンパスで授業や幼教フェスタについて知り、設備も十分に整っていることから常磐短期大学を選びました。実習にあたっては、授業での事前指導や先生のアドバイス、先輩の経験談を聞くことで、不安な気持ちが軽くなりました。実習で身につけた知識とスキルは、夢へ進む大きな力になりました。私は小さい頃から絵を描いて自己表現するのが得意。ゲームやキャラクターを興味の中心にしている子どもたちに、自分で何かを描いたり、作る喜びを伝えられる保育者をめざしています。

細田 侑里さん [2年] 茨城県 波崎高等学校出身

細田 侑里さん [2年]

細田 侑里さん [2年] 茨城県 波崎高等学校出身

教員メッセージ

短大時代の経験は、保育の現場でも必ず役に立ちます。

授業や課題、実習等で毎日忙しい本学科の学生ですが、積極的に学内外での活動に参加する学生が多いのも本学科の自慢の一つ。細田さんもその一人で、パネルシアターサークルを立ち上げ、保育・子育て支援施設等で子どもたちに実演を行ったり、学内行事で中心となって行事に取り組んだりと、さまざまな場面で活躍の姿が見られました。こうした経験から、保育者として必要な広い視野と豊かな感性、表現力が身についたことでしょう。ぜひ短大時代の経験を大いに生かし、保育現場で活躍されることを心から願っています。

木村 由希 准教授 専門:保育学

木村 由希 准教授
木村 由希 准教授

木村 由希 准教授 専門:保育学